午後から3時間ほどの地内川での小鮎釣りでした、型は前回と同じですが100匹に1匹くらいの確率で多分一番登りと思われる大きめのアユもかかります。
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やはり餌が無いか、もしくは不足していて体長の割にはやせ細っています。前回書きこんでくださった背中の模様は私には判別できませんでしたが、あっただろう追星の色が薄くなっています、これも栄養不足からなんでしょうか? それでも下処理をしていた鮎の胃は前回はすっからかんの空っぽだったのが、今回は少しですが本来の暗緑色のペースト状の内臓が出てきました、餌となるものが川に発生してきたってことでしょうね。 12cmくらいの鮎からは一割ほどの割合で白子が出来始めてますし、数匹からは卵も確認できました。  数釣りはもーえーわ! とも思ってしまいますが、シーズン中の ボ の時のことを考えると小さいだわ、痩せてるだわ、なんてすごい贅沢な悩みだとも思ってしまいます。 あと2週間の地内川です、小鮎ちゃんにもう一回ほど遊んでもらいに行きましょうかねー。
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