チカ鉤に巻いたバケ鉤を用意して有料区河川に勇んで行ってきました。バケちんちん釣り縛りなので道具仕立てもまぁシンプル、 竿、仕掛け、渓流バック、以上! チカに巻いてあるのでタモもなし、もちろん船もなしです。 結果から言いますと、三時間移動しながらの川あそびで、一度もコツっともせず、ジャコたちさえも1匹も来ません、 まぁ知らない場所でのポイントを探すことのできない私が一番の原因でしょう、それにしてもめげて心折れてやーめた!です。 そのまま帰るのも辛さを引きずって帰ることになるので、ここはもう一回走って地内川に行くことに決定、辰さんにアドバイスいただいた場所で午後四時からの竿出しと相成りました。その時間ですと釣り人の姿もほとんどおられません、発泡棒錘ラセンにパール仕掛けで開始、数投目からの入れ食い状態が終わるまで続いて、有料区の辛さもどこかへ飛んで行ってしまっていました。 眩影さんもおっしゃってましたが、地内川の実力の凄さを改めて感じさせてもらいました。こんなに綺麗な場所で皆さんが琵琶湖河川内で一番美味しいと言われる鮎と遊ばせてもらえるのですから、その懐の深さには感謝しかありません。 バケちんちん釣り、まだ始まったばかりです、私メゲマセヌ、、笑
