

日に上げた落ち鮎です。 思い起こせば、なんと8月に鴨川の年券を買って、お盆過ぎから鴨川にて所謂琵琶湖の餌釣り仕掛けでほとんど毎早朝竿を出したのですが、数十回以上 ボ、ボ、ボ、 鮎はそこには沢山いるんです、食み跡もはっきりあります、堰堤下では溜まっています、友の釣り師は毎日23cm22cmをあげています、、、網を打ってる方は毎回数百、お盆過ぎからシーズン終わりまで数千匹を獲ることも直接お聞きしました。 全く知識も技術も無い私にはパール鉤が水の中を流れていくように、数十日がすぎました。 8月から組合長の澤さんとは電話では何回もお話しさせてもらっていたのですが、10月末に川情報を聞くうちに現場でご一緒できることになり、初対面、こんな時期には他の釣り人も誰もいないということもあり、仕掛けから釣り方、ポイントなどを指導していただいて、リアユで掛けることができたのです。11月に入っても数回出かけましたが、アタリはあるものの結局バラしてしまい、シーズン終了。それでも次のシーズンの為に川の様子をある程度把握できたら良しとしていましたので、リアユでかけられたことは澤さんのおかげで大変幸運な出来ことでした。 それと並行して10月の後半には興味のあったバケ鉤をF師匠から分けていただくことができたのですが、その時期に京都鴨川で毛鉤を使用できる区域と実際に鮎がいる区域が合致せずに、鮎のいない場所で一回だけ仕掛けを流したのみだったんです。 終了後の冬場は次のシーズンに向けてバケを巻いてみようと、悪戦苦闘して今に至っているということです。笑。 京都鴨川では毛鉤の解禁が確かお盆ごろだったと思います、今年は網の解禁が少しそれよりは遅くなるので、その期間が最大のバケのチャンスだと狙ってはいるのですが、、さぁどうでしょうね。また報告しますね。