先ほど 渡辺英樹氏が亡くなったことを知りました。



2年ほど前に アメブロをやっていることを知り 毎日ブログの更新を楽しみにしていました。





ワタシが彼らのバンドを知ったのは 小学生の高学年。


当時 チェッカーズかC-C-Bかと

クラスの中で 別れるほど代表的なバンドでした。




キャッチ―な曲に 親近感の持てるキャラクターがそろったバンド。


どんどん好きになって レコードや音楽雑誌を買ってラジオ聞いて

本当にのめりこんでいました。



当時 親(特に母親)が コンサートへ行くことを快く思わず

一度も行くことができませんでした。





ワタシの音楽のベースは 彼らの音楽であり 青春そのものでした。




活動休止後 テレビなどで曲を耳にするたびにワクワクし

いつ聞いても 本当に心に響く曲が多く

ベスト盤がでるとすぐに買いました。




子煩悩で PTAの会長さんをされていたのを聞いたり

関東のほうでは精力的に音楽活動をされていて

いつかは会いたいと思っていました。




そしてついに 昨年 福岡のライブハウスで人生初めて生で見ることができました。




王様として 英樹さんを見て いくつかC-C-Bの曲をやってくださって

大合唱し 全身で楽しみ 復活を心待ちにしている自分がいました。





そして ついにC-C-Bとして福岡に来てくださることを知り

気持ちが高ぶりました。


いつもライブに参戦するときは 曲を聴いてテンションを高めるのですが

イントロが流れた時のあの喜びを味わいたくて あえて聞かずにのぞみました。



新曲以外は すべて覚えてましたし歌えました。


ワタシはどちらかというと 後期の特にアルバムの曲が好きなんだと気づきました。




今年のツアーも楽しみにしていましたが中止となり

本当に残念に思っていました。





正直 アメブロから来る 『更新しました』の通知を見るたびに

英樹さんの容体についての内容なのではないかと ドキドキしながらブログを読む日々が続きました。



さきほど通知が来たので 見に行くと 

信じがたい内容でした。




入院以降 毎日のように容体を気にかけていましたが

本当に残念です。




初めてお会いしたとき 緊張がMAXなワタシを笑顔で話しかけてくださいました。


人生で2度 お会いすることができ

力強く笑顔で握手してくださいました。



元気の塊で 年の離れたお兄ちゃんのような気さくさが本当に好きでした。




もっともっと会いに行きたかった。

早すぎますよ。。。





アナタの残した音楽そして笑顔を忘れません。



今までありがとうございました。

安らかに。