コンニチワッ 

今日はダンナサンについて少し語ろうと思います 

昨夜 ダンナサン 帰宅してスグ
『明日 スタジオになったけんっ
』 って言いましたっ 
』 って言いましたっ 
ぇ~っ 

手羽先が安かったから 明日おつまみに沢山作ってあげようと思ってたのに~

急に行われる 近々の予定発表 

もぉ慣れましたケドね、、、

そのあと
『曲 練習してねぇーーーーっ』だって 
近いうちにスタジオ入ることはわかっていたようで
課題曲があったようです

全くギター触ってるとこ 見てませんよ
w
wメンバーのみなさぁ~ん
ウチのダンナサンはっ 自分のことでも メンドウなことはすぐに忘れちゃいますので
スタジオ連絡や課題曲については
直接 ワタシに連絡 してくださいっ 

責任もって 管理いたしyasu (ヤッパ ヤダッ
)
)自分に興味のないことに対して 向き合わないところがハンパナイですっ
バンドやってた頃 付き合ってすぐくらいに
『あの曲 タイトルって何っていうん?』って聞くと
わからんっ とか言うんですよぉ

アナタ 正式メンバーですよねぇ?
それに 『歌詞 何って言ってるん?』 って聞くと
それも 知らん
はぁ?! 
じゃ コーラス何って言ってるん?
それは ×××
ぁーーー
それは わかってるんやね
w
ワタシは バンドの後期からしか知らないので
見に来てくれる方を知らないことがよくありました
あの人ってダレ?って ダンナサンに聞くと
、、、、
知らんのかいっ 

いつも来てるけど 名前知らんっ とか
メンバーサンのお仕事 何してるん?って聞くと
知らんっ
ワタシが興味持ちすぎなのか
それとも ダンナサンが 興味なさすぎなのか
こんな会話ばかりしてました、、、
ダンナサンのバンドが全盛期の時 
音楽がきっかけで知り合いました
別のバンドを見に行った日に ダンナサンのバンドが出てて
初めて見て以降 皆勤賞レベルでよくライヴに行ってました
ブンブンッ
ブンブンッ初めてダンナサンのバンド見た時衝撃的でした 
長髪に ヘヴィーな曲 


友達や知り合いにいない人種で とても興味持ちました

怖い人なんやないかなぁ、、、とか思ってたら 意外にフレンドリー

初めて会った日に 打ち上げ参加させて頂き
ダンナサンのバンドのメンバーの方に挨拶してまわりました

一番 理解不能だったのが ダンナサン
w
お店の一番奥の柱に 体が半分くらい曲がった状態で もたれかかっていました 
それが ダンナサンでしたっw
酔っぱらって すっごい体勢で放置されているのがとっても印象的だったんですよねぇ、、、
アノ人 ダレ?!
アノ人 ダレ?!あの方 大丈夫なんですかぁ?って来てた方に聞くと
あーーー いつもやけん 大丈夫 大丈夫
イツモ、、、
ライヴ中は 長髪に薄暗いライヴハウスだったので
顔見れなかったんですが
こんな顔してんだぁーーーーっ て思いました
w
挨拶すると
うぃっす うぃっす
オーケー オーケー
ギャハハハッ 連呼してましたっ 
どこに住んでるんですかぁ?って聞くと
色々 とか言うし
w
福岡市内に 4ヶ所くらい 家あるかなぁ~ みたいなこと言うんで
メッチャ大金持ちなんやないん?!
とか純粋に信じてしまったし 

後々聞いてみると 友達の家に転がり込んでたという、、、
w
当時は 何を聞いても いつも上手にはぐらかされてましたねぇ

付き合うってメンバーに 話してから ドラマーサンから
『オマエのどこが 好きっちいぃよぉとやぁ~っ?
』
』って いぢられたので
『知りませんよぉ~
ワタシも知りたいですっ 直接聞いてくださいっ』とかいって
ダンナサン譲りの ゆるぅ~い スルー覚え始めましたっ 
そんなこんなで 出会って15年 結婚して7年
ダンナサンのルーズさにイライラしてた頃もありましたが
神経質で 不安症なワタシにも ダンナサンの血が混じってきて
ゆるぅ~くなってきました いい意味で
w
w時間にルーズw
無計画w
なんかあっても しょうがないw
期待をしすぎないということも学びました

見返りや こうしてくれるやろぉって思わないこと

自分と相手が同じように考えているわけではないんですよね たいがい

失敗しても
後悔したらしょうがないやんっ 大したことないけん また次頑張ればいいやんっ
て言ってくれるし
料理も 何か足りんとき
『塩もぅすこし足したら もっと美味しくなるかも
』とかいうように
』とかいうように適切に優しくアドバイスしてくれます
アリガタヤーーーッ
アリガタヤーーーッなので 味見して何か足りなさそうなとき 『なんが足りんっち 思う?』って聞くこともあります
今のところ 絶対 ダンナサンのほうが 料理うまいです
w
w昨日 家でやることたまってて
バタバタやったんで
お惣菜 盛り合わせw
お給料日ということもあり
ダンナサンには ローストビーフ 

最後に マイナス思考だったワタシを いつも大したことないよって笑顔で支えてくれるダンナサン

お互い得意な分野が全く違う分 苦手なところはできる方が補っていく
ホンマでっかTVでも 言っていましたが
共通の趣味や考え方が似ればなお良し
根本は キライなものが似ていること
愛情とは 愛してるって言ってくれることとばかり思っていましたが
優しく見守る 見て見ぬふりができる これも愛ですね
ダンナサンは 言葉ではなかなか伝えてくれる人ではありませんが
何かあった時 逆境に強い人だと思います
ワタシは その逆、、、
結婚は決して早くなかったですが 本当に出会えてよかったですっ

日々感謝ですっ 


