こんにちは。
mizukiです



中学1年生 支援級在籍
軽度知的障害(IQ50〜69)
ケーくんと、
姉のネー子、パパとの
静かな日常を書いています
続きです。
ケーくんは
保育園も小学校も、
宿泊行事は
とても楽しんでいました。
もともとパパもレジャー好き。
私が田舎育ちで
実家は自然レジャー
あふれる場所でした。
小さい頃は実家に出かけたり
習い事の合宿にも
よく参加していました。
夏は山登りや川下り
冬はスキー
10歳までは結構
アクティブだったと思います。
今回の合宿も馴染みの場所なので
さほど心配もなかったのですが、
ケーくんは、
忘れるのも早いし、
状態が悪くなると
いつものことができなくなります。

「ママー、
テレビってどうやってつける?」
とか
いきなり言われると、
ふざけてるのかな?
とつい、思ってしまったり。
でも、冗談じゃないんですよね。
きっと本当に
分からなくなってしまうんですね。


「えー?何言ってんのよー!」
と、口に出そうな所を、

「あれ?リモコンないー?」

「あっ…あったー。」
ポチッ
そんな大人の対応が
うまくできたかどうか…
結果、母は
あまり保てませんでした

気分の上下も一日のうちに
色々とあり、
大好きな放デイでも
手を焼き…
指導員の先生方の
強ばった表情とため息に
わたしが気持ちを乱し
薬に力を借りつつの
一週間でした

どうにかノルマの2日間は
状態を整えて励まして行かせて
前日を迎えました。
こんな感じの気分変動です。
朝と夜の2回モニタリング。
☆土曜:習い事
色々とつい口うるさく
言ってしまったけど、
なかなか頑張った方かな?!

続きます。