こんにちは。
mizukiですニコニコさくらんぼ


 

中学1年生 支援級在籍

軽度知的障害(IQ50〜69)

ケーくんと、

姉のネー子、パパとの

静かな日常を書いていますスター



明らかな気分の変化が見え始めた
小5当時を振り返っています。


続きです。




いつもお世話になっている
放デイで、
気分の上がり下がりが激しい
ケーくんに対して、

このままでは
「今までの、友人関係が壊れてしまう」
と専門家の受診をすすめられました。




本心では、
動揺が大きかったですショボーン



一時的に不安定なのではないか。
成長期の影響ではないか。
新しい一面かもしれない。
受診まですることだろうか。



などなど、否定したい気持ちが
湧き上がっていました。


でも…
わたしは每日接しているので
ケーくんの異常さに
鈍くなっているのかもしれない…
家ではがまんしているのかも…

そんな不安もありました。




それまでケーくんには
小児科以外の
かかりつけ医は
いませんでした。


発達のかかりつけといえば
療育センターなのですが、

実は当初からシステムがよく
理解できず、
敷居が高いのです…。



とりあえず、
一人では判断がつきません。


療育センターにおそるおそる
相談の電話をしてみると、
ソーシャルワーカーさんが
対応してくださいました。


やはり、
そういった日常的な困りごとでは
療育センターの医師は
診れないとのことで、
地域のクリニックに
受診をすすめられました。

何科に行けばよいのか聞くと
「児童精神科」とのことで、
何件か紹介してもらいました。


今の状態だけでも、
とりあえず一度、診てもらうのも
良いかと考え直して、
ネットで予約をとり…

それでもどこか
モヤモヤとした
気持ちを持ったまま


受診の日がやってきました。








続きます。