こんにちは。
mizukiです



現在中学1年生 支援級在籍
軽度知的障害(IQ55〜60)
ケーくんと、
姉のネー子、パパとの
静かな日常を書いています
給食は12時30分からなので
12時に出発です。
あえて着替えも
後にしました。
(mizuki)
「ゲームは11時半までだよー」
(ケーくん)
「オッケー」
ところが、
11時になると…
「ママー、11時だよー」
「はーい」
「ママー!11時過ぎたよー」
「…了解ー」
「ママー!!もういく?!」
「うん…まだ大丈夫だよ…」
徐々にナーバスになっていくのが
手に取るように分かります
これは…
雲行きが怪しい…
でも、今日は
タイミング的にも
どうにか成功体験にしたい!!
「よし、着替えよう。」
「今日はスピード着替えで
ママが手伝ってあげる!」
「持ち物チェック〜」
「トイレに行って〜さあ行こう!」
考える間を与えず
ささっと出発
外へ出ると
とても良い天気で
青空が気持ちいいね!
と
足取り軽く出発しました。
ところが、
ケーくんの歩幅が
だんだんと
小さくなってきます
「ケーくん、いつもここら辺では誰かと会うの?」
「うん…」
「へー、○○ちゃんとか?」
「…分かんない」
反応も鈍くなってきました。
ここから学校まで
登り坂が続きます