先日、サッカーの県大会の予選がありました
試合をしている仲間を見ている息子
ちょうど一年前の
昨年の県大会の前日に膝の痛みが発症し
病院通いがはじまりました
昨年の夏の間だけ
少しだけ復帰来たけど
その後またドクターストップで
今もリハビリ中です
この日は
今まで一緒に頑張ってきた
6年生と一緒に出られる最後の試合で
この試合には絶対に出たいって
治療やリハビリを頑張ったのだけど
間に合いませんでした
大好きなサッカーができない
今まで当たり前にできていたことが
できなくなってしまう辛さを
息子はいま痛感しています
サッカーができない悔しさと
チームの仲間への申しわけなさと
複雑な思いで
試合を見ていました
でもベンチからではなく
ベンチよりももっと離れて
客観的に試合を見ることで
気付くこともたくさんあったみたいです
そしてもうひとつ
冬の試合を応援する側は
めっちゃ寒いってことを
この日、体験してもらいました(笑)
暑がりで有名な息子が
コート着てるでしょ!
(コートの下は半袖なんだけど

試合に出ていた時は
真冬でも全然寒くなかったらしく
見ているだけが
こんなに寒いなんて知らなかった~って。
そうよ~!
応援しているだけの私たちは
夏はめちゃめちゃ暑いし
冬は本気で寒いのよっ

様々な立場の人の気持ちを
経験している息子です

アトリエ・アンソレイユ
真帆(みほ)
