第199回・ショートネタでコニャニャチハ | 日本語あれこれ研究室

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日常生活の日本語やメディアなどで接する日本語に関して、感じることを気ままに書いていきます

 

 

〇嘉門タツオの復活コンサートに行った。タイトルは「反省と叱咤の会」。面白かったのみならず、ゲストが宇崎竜童というのがすごかった。

 「港のヨーコ」のイントロを弾き始めたとたんにゾクッと震えが。あんなカッコいいジジイになれたらいいよな、無理だけど。

 

〇3月29日付朝日朝刊「論の芽」欄に興味深い記事が。

 正しい万歳のやり方を定めた「太政官布告 万歳三唱令」なるものが2000年前後から広がり、多くの政治家がこの方法に従っているというのである。

 今まで知らなかったのだが、「江戸しぐさ」と同じような不可解さを感じる話だ。

 

去年の夏ごろから、近所のマツキヨの外壁の決まった場所にもたれてしゃがみ込み、ずっとタブレットを見ている30代くらいの男がいるんだ。おれが前を通るたびに、昼夜問わず3回に2回は見かけるんだ。いつも同じ服装なんだ。

 別にいいんだけど、何の仕事をしている人なのか、どうにも気になってしまうんだ。

 

〇上の件に関して、後日考えた仮説。

 かの男は以前にこのマツキヨでバイトをしていて店のWi-Fi設定を知っており、店のすぐ外でそれを盗んでゲームか何かをやっているという可能性。

 

〇下記ページは「海がきこえる」に使われているすべての音楽について考察している文章で、たいへん興味深く読んだ。

 文中で触れられているBGM05 についてちょっと謎解きをしておくと、あれは「ラジオの王様~」と歌っていて、高知のラジオ局(たしかエフエム高知?)のジングルをそのまま使用したもの。

「海がきこえる」における音楽の使い方を考える|青山涼 (note.com)

 

〇賛成できないことはしたくないので、マイナンバーカードもインボイス登録も未だに申請してないし、現時点ではするつもりもない。