第196回・ショートネタでコニャニャチハ | 日本語あれこれ研究室

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日常生活の日本語やメディアなどで接する日本語に関して、感じることを気ままに書いていきます

 

〇子供の頃はまったく好きじゃなかった赤飯。いつの頃からか、自分で作るようになっていた。

 赤飯には〝ごま塩〟が必須であり、もしかしたらおれ、ごま塩を味わいがために赤飯を炊いているのかも。

 

〇週刊文春最新号。

 「阿川佐和子のこの人に会いたい」のゲストが伊藤蘭。

 その他にもキャンディーズに関係する記事が誌面のあちこちにあり、合計20ページ。何という祭りだ!

 

〇夢の中でおれが会いたい人がいる場合に、その人のことを想像するだけでAI?が現実のその人を密かに映像で撮影してくれて、それを夢でおれに見せてくれるというシステムが完成した。

 ……という夢を見た。

 

〇遅ればせに宮崎駿回の「プロフェッショナル」見る。

 膨大な映像から〝パクさん〟についての発言を切り取り並べ替え、過剰なインサートカットを駆使し、完全にウソではないにしてもある意味で異様な人間像を作り上げる、サブリミナル的な番組であった。

 と感じた。

 

〇アニメ口パク問題。

 Aセルの顔にトジ口を描き込みにしてBセルを✕・1・2にする方法。これがすっかり普通になっていて細かい弊害がたくさん出ていると思う。

(アキ口からトジ口がはみ出している場合の処理の話)

 全部1・2・3にするのが最も簡単な解決法なので、これを当たり前にしたいのだが。

 

〇時々行く牛丼屋の話。こちらが席に着くと店員がまず水を運んできて、「ご注文がお決まりのころ、ベルでお知らせください」と言うんである。2つの決まり文句が混ざってて、なんかヘン。

1人の店員だけじゃなくて何人かがそう言うので、この店のマニュアルなのだろう。

 ……と思うしかないか。

 

〇法人(一人会社)やってるんで法人所得税を毎年払うが、いつも2円の還付金が口座に振り込まれる。この2円を還付するために、税務署は振込手数料と通知はがき代を税金から使ってるはずで、なんか複雑な気持ちだぞ。

 てか、なぜいつも2円なんだろう。どうせならもっと何万も返してくれると嬉しいぞ。