前回では好きな女の子Loraモデルを作りました。
が、そのLoraをStable Diffusionのプロンプトに入れると確かにその子の
雰囲気は感じられるんですが明らかに違うし、むしろおかしい。
トリガーの強度を調整してもダメ。
なんなら顔に特化させてみるかとトレーニングに使った素材を
顔アップの画像ばかりにしてトレーニングしなおしてみても
あまり変わらないし、顔アップの画像ばっかり出来てしまいガッカリ。
調べているとADetailerが顔の部分をアップスケールして綺麗に
描いてくれるという事を知って採用してみる事にした。
Stable DiffusionにADetailerのExtensionをインストールしたあとの設定は
次の通り。
「ADetailer model」に「face_yolov8n.pt」
「ADetailer prompt」に「今回作ったLoraを記入」
例:<lora:OrenoYome:1>,
「Inpainting」の「Inpaint denoising strength」を「0.5」に変更。
(まあこれは別にしなくてもよいかも)
「Enable ADetailer」にチェックを入れた状態でGenerate!
あっ!
なんかいい感じでできたぞ!!
ADetailerは神様かっ!!
ADetailer通すとマジで全然違います。
というわけで沢山画像作りました。
ありがとうADetailer。
※ちなみに通常のプロンプトには女の子Loraは入れてません。
もちろんこれで男が満足するはずもありません。
こうなると次はイヤラシイ事を考えます、、、
そうだマイク握らせよう!
CIVITAIでマイク握らせるLoraを探す。
そしてプロンプトに投入!!!
Generate!!
経過中の画像を見ているとマイクが見えます。握ってます!
しかし問題は顔です。
あの子の顔になってないと満足できない。
最終ステップは神(ADetailer)によるアップスケール!
終わった!
あれーーーwww
マイクちぎれてる!wwwwwww
そうです。マイク握ったベースの絵に顔を塗り替えたので顎から上のマイクが消えました。
というわけでAdetailerのプロンプトにマイクLoraも追加して記入。
Generate!!
今度はAdetailerでもマイク付きで顔書いてくれそうです。。。
できた!
やったーー!!
ってマイクの位置おかしいwwwwww
プロンプトを色々と調整しましたが難しいようです。
終わった。
マイク系はやめて普通のエロいの作ろう、、、、
しかしまだ考えがある。
<つづく>