▲バスクチーズケーキ。底部分がちょいにが

 

パルシステム(pal★system)】の
トカチック・バスキュ~】は
外側はこんがりと焼き色がついていますが、

内はとろりん。なめらかです。

箱を開けたら…
あれ? 中身がちっちゃい!笑

カロリーは100gあたり
エネルギー324kcal
たんぱく質5.5g
脂質24.4g
炭水化物19.8g

やっぱ、脂質高いわ~。泣~。

製造は柳月

 

 

 

 はて?「トカチック・バスキュ~」とは

▲ひまわりではありません。直径約12cm×高さ約4cm

 

トカチック・バスキュ~」とは
濃厚クリーミーなバスクチーズケーキ。

『柳月では、十勝産クリームチーズをはじめ、

十勝の素材にこだわりました。
また、柳月ならではのアレンジとして、

隠し味に底の部分に少しビターなカラメルソースを忍ばせました。
甘さとほろ苦さが相まって、後を引く味わいになっております。』
とのこと。


なるほど…確かに底の方が苦みがあって、それもおいしかったです。

 

 

 バスクチーズケーキとは

 

チーズケーキというと
・スフレチーズケーキ
・ベイクドチーズケーキ
・ニューヨークチーズケーキ
・レアチーズケーキ
そして、
・バスクチーズケーキ
などがありますよね。

このバスクチーズケーキは
スペインのバスク地方の
美しい海岸都市「サン・セバスティアン(San Sebastián)」にある
料理店のデザートレシピが原型と言われています。

ミシュランの星を獲得したレストランが数多くあることでも

知られている都市なんですね。
串や楊枝に刺した一口サイズの軽食、
ピンチョスも有名です。

「ピンチョ(pincho)」は「串」を意味する言葉で、

そこからおつまみのことを指します。

で、そもそもバスク地方がどのあたりかというと、
スペイン北西部からフランス南西部にまたがる地域。

ヨーロッパで最も古いバスク語が使われていて

独自の文化と歴史を持っています。

バスク地方ねぇ…行ってみたい~と
思いながら6等分の1個をペロリ。

もうちょい食べたいと思いながらも
脂質高いんだからと言い聞かせ
ごちそうさま~。