今日は「木頭柚子一番しぼり」をご紹介します。
そもそも「木頭柚子」がなんと読むのかさえ、わからなかった私。
「きとうゆず」と読むのだそう。
高級料亭で長年使われていたらしく、
貧乏人の私は知らなくてとーぜんというお品です。
徳島県木頭区とは
産地である徳島県木頭地区は、徳島県南部にある那賀町の奥に位置し、
高知県との県境にあり、山深く自然豊かなエリア。
標高が高く、約300m~500mで育つ柚子は香りの良さで知られているそう。
木頭柚子一番しぼり
「毎年秋に収穫した柚子を1個1個丁寧に手絞りしているため、
えぐ味がなく本家木頭柚子の香り、酸味、甘味を味わっていただけます」と
ビンには表記されています。
容量は100ml、ビンの高さは13センチほど。
刺身、サラダにかけてますが、これのおかげでドレッシングが不要になりました。
さらに、朝イチで飲む白湯にタラッと入れて飲んでます。
これ使ったら…もう他の柚子系使えませんね。
ちょっと高級なのでなくなったら考えようと思いますが
ちょっと買いだめしたのでしばらくはもちそうです。
「木頭柚子しぼり」のかんたんレシピ
そのままミルクに混ぜて飲んでもいいですね。
・ホットミルクにはちみつと混ぜて「はちみつ柚子ホットミルク」
・味噌に混ぜて「柚子味噌」
・しょうゆに混ぜて「柚子しょうゆ」
・甘酒に混ぜて「柚子甘酒」
・オリーブオイルと混ぜて塩胡椒で調えれば「柚子ドレッシング」
と使い方はいろいろありますよ。