近所に住む親戚のエカが遊びに来るっていうから、エカの好きなお菓子を準備して風呂も入らず待ってたんですけど、全然来ない。
旦那さんに「エカに電話してみたら?」と言うと
「は?なんで?(・∀・)」
「エカ来るんでしょ?遅いよね」
「は?来ないよ。夕方電話したら用事が出来たから来ないって」
はよゆうてくれ(-。-;)
うちの旦那さんはバリ人なので?「報・連・相」が出来ませんが、仕事はしっかりとしております。
本職は建築設計のお仕事なのですが、うちのクバヤのお店も旦那がボスなので結構売り上げの事とか口うるさく、スタッフに対しても厳しい。
普段は鬼嫁の尻に敷かれている優しい旦那さんですが、仕事に関しては自分で仕切りたい人なので雇われるタイプではなくどちらかと言うとボス気質です。
ただ日本語がわかりませんから、日本人のお客様対応については口出しができません(^~^)ウシシ
うちのお店はおかげさまで日本人のお客様のご来店も多く、その内訳はネットショップからのお客様、ブログからのお客様、在住の方、そして私のお友達。
比率的に一番多いのが私のお友達です。
昔からバリ舞踊が趣味だった私は、その関係上定期的にバリに来るお友達が多いのですね。
そしてバリ舞踊をする人たちってクバヤ着ますからね、うちのお店で仕立ててくれたり
ありがたいですね
留学時代に出来たお友達もそれぞれ定期的にバリに来ますから、その度に顔を出してくれたり、何だかんだで毎月誰かお友達と会えている気がします。
バリ舞踊やガムランをしているお友達はデンパサールが拠点の人が多いので、時間が空いた時に気軽にお店に立ち寄ってくれる事が多いのです。
そういうお友達ってバリに来たからと言って、観光地に行く訳でもないし、ショッピングする訳でもないし、ビーチに行く訳でもないのでお稽古以外の時間って意外と暇だったりするんですよね。
そして師匠のお家にホームステイしたりしてるので、家に居てもホテルステイのようにリラックスできないし・・・。
なので毎日お稽古を終えて、うちのお店に「ただいま~」と言って帰ってくるお友達もいたりして(*^o^*)
まるで我が家のように。。。
何がってね、それが嬉しいのですよ、私は。
お店をやってなかったら、わざわざ連絡を取り合って「いついつどこで会おうよ、ご飯食べにいこうよ」となるのでしょうが、いつでも気が向いた時に立ち寄ってくれる場所があるっていうのがお互い気楽でいいのね。
先日来てくれたお友達も「バリに来ても絶対会える友達がいるから心強い」と言ってくれてめっちゃ嬉しかったんですо(ж>▽<)y ☆
バリでお店をするのって日本とは常識が違うので予想外に大変ですが、お店をやっててよかったなぁと思う今日この頃。
お近くにお越しの際にはどうぞお気軽にお立ち寄りください(^-^)/
と言いながら最近私、ほとんどお店にいませんけどね
て、どないやねん。
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