今、私達の生活にはありとあらゆる情報が洪水の様に入ってきています。
今までのTVや新聞から得る情報の数倍から数十倍と言う情報があなたが意識するだけで入ってくる状態になってます。
私達は情報は知れば知ってるだけ良いと思わされていますが、そうでは有りません。
情報も取りすぎると中毒化してしまうのです。
それはまるでアルコール中毒の人間がアルコールを飲み続けないと、まともにいられない状態に似ています
情報通だと言われる人達は情報はそれらとは違う神聖な物だと勘違いしているのです。
アルコールは目に見え、情報は目に見えませんが、これらは種類は違いますが、エネルギーに違い有りません
情報も取りすぎると、情報がない事が不安となり、その情報の正誤関係なく収集しないと気が済まなくなるのです。
そして情報を得ているつもりが、いつしか情報に操られている事に気付かなくなるのです。
情報もアルコールも適量である事が大切なのです