断食を通して、私が向こうの世界から教えられたことはたくさんある。
大事と思えることをまとめてみたい。
そして 神の意図する世界へ皆さんが導かれる事を願って…。
<その 5>
『もし、思案にあまる事、手にあまる事が生じたら…』
① 神の座に預ける。
光り輝く存在の膝元に手紙を書いて、すべてゆだねよ。
「あなたの想うところにまかせて、すべての結果を受け入れます」…と。
② 沈黙は力と知って、沈黙の中で神とつながるのです。
やたらのお喋りには力が散乱する。
一日中、人と喋らない「沈黙の瞑想」を貫く。そして次のように心の中でつぶやく。
「私は今、聖なる光の輪の中心にいる。すべてをゆだね、神の傍らに座す」
もしまだ神とつながらない時は、十日間の沈黙の業を貫く。
すなわち「沈黙の向こうにある神の声に耳を傾ける」のです。
そうすれば、最大で必要な果実をもらえる。
「結果オーライ」の世界にたどり着くでしょう。
(内外出版社「奇跡を呼び込んだ断食」より)
※12月19日 投げ銭ライブ(残席わずかです)
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