「投げた矢は 人生の後半に返ってくる」
投げた矢は、人生の後半にドンドン投げ返されてくる。
人を嫌うと 嫌われる。その罪を消すための法は
「私を嫌う人も、私が嫌いな人も、みんな幸あれ、福あれ、光あれ」と祈ることだ。
嫌いな人がほとんどいなくなる。今は そう唱えることも忘れている。
人々に 少し好意を抱けるようになって、対人苦が取れていくだろう。
組織の中で苦しんでいる人には、「一番の敵のために祈る」ように習慣づけてもらう。
そう、毎朝、または名前が苦々しく思い浮かぶたびに、
「あなたに幸あれ」と叫ぶように習慣づけてもらうと、
その方に対する憎しみの気持ちが みるみるうちに溶けて薄れていくだろう。
(内外出版社「奇跡を呼び込んだ断食」より)
※10月16日〜18日 佐賀断食会
※11月6日〜8日 名古屋断食会
詳細: https://manganjigama.jp/