教育費のための現金準備、Cash ISAの使い方に悩む その2 | イギリスから幸せオタク生活

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子供の日本語教育の一環で日本のアニメを見せているうちに、昔の腐女子魂が戻ってきてしまい、この情熱をぶつける場所を探す毎日。UK情報もおまけで載せますので嫌じゃない人は楽しんでいってください。

*お金に関する知識は私自身の体験に基づくものです。

投資や貯蓄の判断はすべて自己責任で行ってください。

 

 

やってみなはれ。

とはいうものの、口座を開くにはお金がいる。
私が狙っている1年定期のCash ISAは最低入金1000ポンドからのお預け入れ。

そして私は投資積立に余剰金を全振りしていて、口座を新たに開ける余力がない。
引き出し可能な口座には当座の生活費と、いざと言う時に引き出せるちょっとまとまったお金。
新たに口座を開設するにはこの「ちょっとまとまったお金」に手を出す必要があるのです。

いざと言う時用で、いざって時が来なければ問題ないし、今までもそういった「いざ!」な日は来た事ないんだけど、でも絶対がないこの世界。
まぁ大丈夫でしょ。なんてフラグ立てたら、何か起こる!と思ってしまうのも人情というものでしょう。

もちろんペナルティーを払えば満期前でも引き出せる、元金は減らない。
のですが、心理的に、1年ももたないで解約しちゃってすみません。。。。
ってなるのが目に見えるようだ。

しかし、今この時の高金利ボーナスタイム。2年前は0.75%だったのを考えると破格のお値段。
そして今年の後半には利下げに転ずるとのうわさもあり(イギリスではインフレが全然収まっていないけれども)、その際には、今ある金融商品の利率も下がるのだ。

あと1か月ぐらいまてばもう一段ぐらい金利上がりそうなのでちょい待つのもありかな。とも思ったりして、人の欲望には限りありませんね。


金利上がってもインフレが収まらないのは問題だけど、どっちも私が何かできるわけじゃないし。


迷いつつ、探りつつ、日々ベストな道を模索してくしかないですね。

でももう50歳過ぎているので、あとは人生幸せ度が高くなっていくだけのはず。
まぁ多少何があっても幸せだったらいいか。自分の決めた道を進んでいきます。


今日も読んでくれてありがとう。あまり騒いでいないのですが、地味にチャールズ3世の戴冠式を楽しみにしています。ロンドンはすごい人出なので行きませんが、TVをつけっぱなしにして見ようと思います。あのお祭り感が好き!