12月に入ってあちこちでクリスマスを祝う行事が行なわれたり
クリスマスキャロルを歌う子供たちの声が聞かれるようになりました。
ここ、マンガロールは他の都市に比べて比較的クリスチャンの多い地域で
歴史的な美しい教会をいくつも見ることができます。
だけど建物自体は植民地時代にヨーロッパ人が建てた洋風なんだけど
祭壇の飾りなどはやはりインド人のセンスなのでインド風です。
原色でカラフルだったりするのでちょっとヒンドゥー教っぽいカトリック教会に
なってしまうことも(笑)
さて、先日ボランティアのクリスマスキャロル隊が主人の実家まで
やってきてくれました。
彼らは病気で外出できない人々やお年寄りの家を一軒ずつ回って
美しい歌声を聞かせてくれます。
わたしのインドの義理母は病気で手術をして以来、ほとんど寝たきりで
トイレに行くとき以外はずっとベッドの上で過ごしています。
このようにして地域のみんながそれぞれグループを作って
クリスマスの歌を一生懸命歌ってくれます。
もちろん訪問する前に日時の取り決めをするのですが
その時に言われるのが、ジュースやお菓子など一切出さないこと。
ただ、あなたの笑顔だけ見られたらいいのです。
小さい頃からこのようなボランティアをしてきていたら
大人になってもごく普通にお年寄りや病気の人たち、そして貧しい人に
助けたり親切に出来るようになるでしょう。
だけど、これもキリストの教えの基本中の基本なんだと
あどけない顔をしながら、外国人のわたしをチラチラ意識して見ながら
大きな声で歌う子供たちを見て思いました。