君に届け 12巻 | 日々、マンガ漬け

君に届け 12巻

椎名軽穂

別冊マーガレット連載中

君に届け 12 (マーガレットコミックス)/椎名 軽穂
¥420
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(あらすじ)

晴れて両思いとなった爽子と風早。

「つきあう」とは?「彼氏・彼女」とは?

を自問自答七転八倒を繰り返す2人。

そんな時、ふとしたことから爽子の家に夕飯にお呼ばれされた風早。

爽子パパに出会う日がついに…



とこんな感じで大まかなあらすじになります。



もぉ、この巻はどこを切ってもデレデレデレデレデレデレデレデレ、デレの嵐です。

もうやきもきです。うひぃ~~~~~です。

手をつなぐことの、一挙手で心臓バクバク。

風早が家に来たことで爽子パパも心臓バクバク、なカンジ。

(むしろ爽パパは止まるのでは?くらいの勢いですな)


そんな心臓バクバクな爽パパを尻目に風早は颯爽と両親にもご挨拶。

お部屋探訪だったり爽パパ、気が休まらずもきちんともてなしはするというw

微笑ましくもきちんと爽パパ、風早に爽子の変化への感謝を伝えるところに

ものすごくニヤニヤニコニコパチパチ、いろんな感情を送りたい。


後半はちづとあやねの初対面話。

今でこそ絶妙なコンビの二人が初対面時は


ちづ「こんなきどった奴」

あやね「こんなバカっぽい奴」

いねーと思ったわ!!


なんという合わなさ!

それでもちづのある意味執拗な(?)アタックにあやねも仲良くなることに。


この初対面時話も面白かったんですが

序盤のガールズトークのときの爽子の色々な感情の漏れ様が面白かった。

次巻以降の爽子が楽しみだ!



ということで

100/100点です!


それでは、また<(_ _)>