流木と舎利木。 | 漫画家の犬たち

流木と舎利木。

【ジバクくん】の幻のキャラクター、零(ぜろ)。

 

6巻で1シーンだけ宇宙船の中にモブ出演しておりますよ。

 

ジバクくんはTVアニメ化にもなった作品ですが、掲載雑誌が廃刊して出版社も合併されたりのゴタゴタでずっと電子書籍化されていなかったのですが、今年の3月にKADOKAWAさんから電子書籍が発売されましたよ。

 

ワタシがTwitterでジバクくんが電子書籍化されていない理由を呟いたのを、KADOKAWAの編集さんがご覧になったのがキッカケです。

ありがたやクローバー

 

 

 

ルーフバルコニーのお庭を散策する伽羅(きゃら)さんあしあと

 

花壇を囲っているのは、自然の流木と舎利木です。

何本もの流木と舎利木が組み合わさって花壇を形成してますが、うちのお庭をデザインしてくださった麻布十番フローリスト オースリーズの中川さんのセンスには脱帽。

 

 

 

流木はダムや海岸に打ち上げられたもので、舎利木は山の中で自然と枯れた樹ですが、自然が作り上げた形の美しさにはホントかなわんなぁと感心します。

 

 

 

毎日、毎日、6月下旬のアートイベントに出展する作品の色塗りしております。

 

自然界の植物たちとは真逆で、色の組み合わせをあーだこーだと考えては、何度もペソペソ塗り直しを繰り返しておりますよ。

 

 

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