久しぶりじゃの!飯田うさじゃ!
戦時中は、じゃなくて先日は、第45回日本漫画家協会賞受賞式に行ってきたぞ!


大賞のコミック部門には一ノ関圭「鼻紙写楽」。
カーツーン部門には植田まさし「かりあげクン」。
優秀賞はいがらしみきお「誰でもないところからの眺め」。
特別賞には「ワイルド7R」ほか望月三起也の全作品。
文部科学大臣賞には秋竜山の全作品。
という結果じゃった。

特に今回の大賞一ノ関圭先生は、
高い画力で表現された浮世絵師 東洲斎写楽の物語が本当に素晴らしいものじゃった。
うさ爺もこの作家さんは、そのデビュー時から注目してずっとファンだっただけに、今回の受賞は自分のことのようにうれしかった。

そんな一ノ関先生と軽くご挨拶と記念写真も撮らせてもらって大感激。
(残念じゃがここにその写真を載せることはできんのじゃが)

更にはちばてつや先生、日本マンガ塾顧問の里中満智子先生、萩尾望都先生、みなもと太郎先生、赤松健先生などなどいろんな先生とお話ししてきた。

我が日本マンガ塾の生徒もぜひこの舞台に立てるように願いつつ、また明日からがんばろうと思って帰ってきたのじゃった!!