魚の娘。 | 漫画症候群

漫画症候群

漫画大好き腐女子です。
ほとんどBL漫画ばかりで雑食です。
たまに暴走するのでご注意下さい!!

近頃、毎日のように夕方雷様がくるんですけど。
一体なんでですか!?(°Д°;≡°Д°;)


あんなに凄い雨が降ってきて、ゴロゴロ、ピッカーンですよ。
机で作業していたら、なんか冷たくて何だろう?
と思ったら雨だった…。



今日も出かけていたら、雷様と遭遇しちゃって大変でした。

家に近づくにつれて、雨も強くなっていくし。

ずぶぬれになりましたよ。(ノ_-。)

でも、雷が落ちなくてよかった。





さてさて、『崖の上のポニョ』を見てきました。

この話は、5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。



なんだかよく分からないところもあったけど、映像がとても綺麗でした。

今回は一切CGを使わなかったようで、とても温かみがある絵だったと思います。



ポニョのもともとの名前ブリュンヒルデっていうんですね。

初めからポニョっていう名前だと思ったら、宗介がつけた名前でした。



ポニョのお母さんの大きさがあまりにも大きくてビックリしたけど、普通サイズになれるんだね。

どうやって父親のフジモトとであったのか興味があるよ。

だって、人間をやめて海の魔法使いになったんでしょ?

一体どうやってなんたんだ…。ヽ(゚◇゚ )ノ



あと、不思議だったのは、宗介が両親のことを名前で呼んでいたこと。

今ってそうなのか分からないけど、最初は両親なのか親戚なのか分からかったよ。

だけど、そういうのもいいなぁ~。なんって思ってしまったり。



で、ちょっと笑えるのが、いろいろあって町中が沈んじゃって、仕事場にいったリサ(宗介の母親)を探しにいくんです。

そのとき乗る船が、宗介のおもちゃの船をポニョは大きくしたもので。

水の上を走っているとき、看板みたいなもので“崖の上のポニョ”ってかいてあるモノがあったんですよ。

私が間違っていなければね。

思わず、プッと笑ってしまった!!( ´艸`)


一番気になるのは、リサが作った飲み物。

唯一分かるのが蜂蜜をいれること。

あれはお茶いれていたのかな?

結構、私はあの話のその後が気になります。

大人になってもラブラブな感じがする。

特にポニョは一途そうだもん。






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