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漫画大好きりょう(@mangaryou)です。

(o_ _)o))

 

 

今回は僕のヒーローアカデミア24巻が発売されていたのでその感想になります。

 

 

 

ヒロアカ24巻のあらすじは前巻の続きとなり

弔率いるヴィラン連合と解放軍の戦いの続きが

が描かれると同時に連合のキャラ達の掘り下げが描かれました。

 

 

 

デク達の宿敵となるヴィラン連合のキャラ達を掘り下げ

魅力皆無の彼らを少しでも人気にしたかったのか?と思う展開ですが

言わせてもらうと、全体的にこれと言った魅力を

感じることが出来ないスピンオフ展開でした。。。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

 

 

 

内容的に物語の今後に必要となる能力の起源や

能力が成長していくという捕捉がありましたので

その辺を中心に触れていきますが、素直に言わせてもらうと

早くヴィラン連合編終わってください

っていう本音しかないほどにツマラナイです。

 

 

不満が多い僕のヒーローアカデミア24巻の感想になります。

※ネタバレ注意

個性は性格と直結する?

 

解放軍のリーダーであるデストロが

ヴィラン連合のリーダーである弔と戦っていた最中

個性は人格に直結するものだという話をしたのだ。

引用:僕のヒーローアカデミア24巻

デストロ『良い教えだ 私もそう育った!だが!”個性”は人格に直結するものだ!』

 


現代科学で性格や人格は

DNAレベルで決まっていると言われている。

つまり

 

個性=人物の本質

 

という事になる世界という事でいいのだろう。

 

 

 

これが分かったのだから

明日からヒーローたちは危険な個性持ちを

逮捕していってくれるのだろう。

 

 

犯罪係数を図り犯罪前に収容所送りどころか

個性を見せてもらえば即逮捕・処分ができるという

素晴らしい世界であることが描かれた(皮肉)

 

 

ヒロアカがどこに向かっているのかが本当に分からない。

σ(^_^;)アセアセ..

 

 

 

また、個人的には今回の出来事で触れるべきは

個性は人格に直結するというならば尚の事

この世界に約2割もいる無個性者たちが

なぜ個性が発現しないのかという理由について触れるべきだということである。

 

 

2割もいるのに

個性持ちが好きかってやっている世界で生きながら

不満も漏らさず、まともに物語に出てこないのだから。

 

 

正直に言わせてもらえば解放軍よりも先に描くべきは

無個性者の反社会集団が出てくるべきであるだろうし

今更、新たな能力者の反社会勢力を描かれても興味を持てないのは当然である。

既にヴィラン連合がいるからだ。。。

 

 

完全にいないものとして扱われ

2割もいるのになぜか立ち上がらないの無個性者たち。

 

 

彼らの方が物語上必要性が高く

連合や解放軍よりも遥に重要性が高いのだから

ヴィラン連合と戦うべきは無個性者の集団であるべきだったろう。

 

 

そうすれば中途半端としか言いようが無い

ヴィラン連合を明確に悪として描くこともできただろうし

こんな同情を引くだけの展開

にはならなかったはずだ。

 

 

ヴィラン連合と解放軍の争いが浅いとしか言えず

解放軍以上に差別されてきた無個性者たち

彼らを出さないことには物語は始まらないだろう。

 

 

連合キャラの能力進化

 

物語で中心として描かれているヴィラン連合。

 

彼らの能力が進化していった姿が

24巻では描かれたので紹介しておこう。

トガ『お茶子ちゃんの”個性”が使える…』

引用:僕のヒーローアカデミア24巻

 

これまでは対象の血を飲むことで

姿だけを変える事が出来たトガちゃんが

対象の姿だけではなく個性もコピーできるように進化した。

 

 

さらに無個性者が不要になったという話もできるが

ここではヴィラン連合の進化を触れていくので

敢えて触れないで話を進めていく。

 

 

トガちゃんの他には

トゥワイスがトラウマを乗り超え

自分自身を複製できるようになり

無限に自分を増やすことが出来るようになった。

 

 

さらにはリーダーである弔は触れる事で腐敗させる能力を

人伝や地面などの無機質なモノを通して

伝播させる能力を開花させた。

 

 

 

分かりやすく言えばデク達の敵であるヴィラン連合。

 

彼らが馬の骨と戦っている内に強くなったという展開であり

ヴィラン連合という敵の修行編と表現するに相応しい

至極どうでもいい物語が延々と描かれていたといえる。

 

 

ガッカリという表現をプルス・ウルトラしていった巻であるとまとめておく。

 

まとめと評価

 

全体的な問題点として感じるのは

やっぱりヴィラン連合を

中心に物語を展開してしまった事だと感じています。

 

 

単純に魅力もないメンバーだったこともあり

さっさと切り捨てて新しいのに変えるか

ジャンプという事もあり王道的に

サラッと倒して仲間に引き入れとけばよかったと思います(笑)

 

 

能力者能力者能力者って。。。

世界に2割もいる無個性者はどうなっているのかを

いい加減に描いてほしいし

ヴィラン連合を中心にしてから

下降線の一途で本当にツマラナイ。

(ー'`ー;)ムムッ

 

 

 

ヴィラン連合を中心にした物語が終わったら

また読み始めようと思うほどに駄作状態の

僕のヒーローアカデミア24巻の感想でしたので評価をまとめておきます。

総評は3点と以外にも高評価!

変な項目が入っているのは気にしないでください(笑)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

またのご訪問お待ちしています!

o(* ̄ー ̄)〇グッ♪

o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪

 

 


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