こんにちは、りょうです。
刃牙道の最新刊となる20巻が2月8日に発売されました!
(((o(*゚▽゚*)o)))
刃牙道始まって以来、長々と続いている宮本武蔵との戦い。
19巻にて繰り広げられていた花山vs武蔵の戦いに実質的な決着がつき、遂に物語は刃牙vs武蔵へと突入しました!
厳密にいえば、20巻の終わりにて2人が地下闘技場にて向き合い戦いが始まる寸前までですが。
それでも、遂に刃牙道で長々と強さを見せつけてきた武蔵と主人公の刃牙の戦いが始まるという事もあって安心しています(笑)
ε-(´∀`*)ホッ
戦うんだね。
刃牙とは戦うことなくこの世を去っちゃいそうな雰囲気あったんですよ本部あたりまで。
何とも言えない、無駄な長さを感じていましたが良かった!
ここから刃牙と武蔵の戦いで、これまでの刃牙シリーズとの違い。
武器解禁という事に何の意味があったのか。
読者としてしっかりと納得できる答えがある事を期待しています!
o( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)o
感想
20巻での見どころとしては、刃牙と武蔵が戦う事を決めた際の経緯だと思います。
武蔵が花山を行動不能に追い込み戦いに決着がついたように見えました。
しかし、武蔵の時代では戦いとは相手を殺すまで続くもの。
当然ですが、出血多量で行動不能の花山にトドメをさしにかかります。
花山にトドメをさしにかかった武蔵を止めたのが刃牙でした。
引用:刃牙道20巻
『もう決着だ』と武蔵を止めに入る凄む刃牙。
これまでの刃牙シリーズはあくまでも戦い。
殺し合いではなく戦いが描かれてきました。
その為に人を殺す為に作られた武器は禁止されており、あくまでも互いの極め続けた肉体や武術。
時に人が命を落とすこともありますが、基本的には極限の戦いというのが描かれていました。
倒されたら負け。
命の取り合いではなく、強さの競い合い。
それが当然だった刃牙シリーズに人を殺すのが前提の武器を持つ者が現れ、読者を困惑させ続けた武蔵編こと刃牙道。
武蔵との出会いで何を得るのか?
刃牙がどう成長していくのか?
それがわからないからこそ、楽しかったわけですが遂に刃牙は1つの答えを出し戦いに臨むのですが、刃牙が決めたことというのが…
引用:刃牙道20巻
この世から葬り去ること…
∑(; ̄□ ̄A アセアセ
考えが違い過ぎる過去の剣豪・武蔵を殺すことを決意し戦いに臨みます。
これでいいのか?と思いつつも、最終的には戦う事で。
戦いの最中に殺す以外の答えを刃牙が見出すはず!
なので、まだまだ武器解禁の意味。
戦いではなく殺し合い。
この命の取り合いになった状況で刃牙が最終的にどんな答えを見出すのか?
武器解禁の状況下で刃牙が辿りつく答えが楽しみっ♪
((o(^∇^)o))
そんな刃牙の出す答えが楽しみな展開で、刃牙道20巻は終わりでした。
読み終えて
なんだかんだ言いつつも、刃牙シリーズで武器解禁された意味。
殺すことが前提の武器が登場することで、刃牙がどういった考えを持つのか?
刃牙が鍛え続けた肉体とこれまでの死闘を元にどんな答えを見出すのか?
そして、武器を持ち殺し合うのが前提の人とどう戦うのか?
武器が登場したことで、最終的に刃牙がどう戦い刃牙、どういった答えにたどり着くのかが楽しみで仕方ありません♪
20巻のラストでvs武蔵の幕開けなのでだいぶ長くかかったとは思いますけどね。
これまで刃牙シリーズに登場した様々なキャラをブチのめし…時には殺し…
最強すぎるという風に描き続けてきた過去の剣豪・武蔵をどう刃牙が倒すのか?
刃牙道というだけに、刃牙の道が決まる物語のはずですからね!
vs武蔵の幕開けでの終わりは楽しみすぎる展開としか言いようがありません!
この戦いで武術家?としての刃牙が出す答が楽しみ過ぎますよッ!
楽しみ過ぎるッ!
o(-ω-o)(o-ω-)o
なんだかんだ言いつつも、刃牙と武蔵の戦いが始まり今後の展開が楽しみな刃牙道20巻の感想でした!
それでわっ
o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノバーイ♪