どーも、こんにちは!

 

りょうです。

 

 

実写版の亜人とユーフォニアムを観に行こうと思ったのですが、まさかの時間が合わず…

 

映画を観ずに帰ろうかなって思ったんですが、ちょと気になる映画が時間ピッタリだったので見ちゃいました音譜

 

 

その映画というのが、スイス・アーミー・マンという映画。

 

この映画です。

 

目にしたことがある人は、強烈すぎて脳裏に焼き付いていると思います(笑)

 

人間が人間をボード代わりにサーフィン…はてなマーク

 

狂気の行動過ぎると同時に、原理が謎っていう事もあって印象強く残っていました。

ガーンガーンガーンガーンガーン

 

それに、心なしかボード代わりにされている人が辛そうに見えません!?

 

僕には、苦しそうに見えて仕方ないと同時にそれが面白すぎて(笑)

アヒャヒャヒャ(ノ∀`)ヒャヒャヒャ

 

前々から気になっていた映画なので、観ちゃいました音譜

 

 

ちなみにですが、この映画には大ヒットしたハリー・ポッターシリーズの主人公

ハリーポッターを

演じた

ダニエル・ラドクリフ

さんが演じる便利な死体が登場する映画です(笑)

 

ボード代わりにされていたのが、ハリーを演じたダニエル・ラドクリフさんです(笑)

 

天下の魔法使いから、おちるに落ちて死体役です(笑)

 

こりゃー見るしかないですよね!?

 

 

それでは、感想を書いていきますビックリマーク

 

スイス・アーミー・マンの元ネタは?

スイス・アーミー・マンという映画ですが、その元ネタはこちら。

これはアーミーナイフと呼ばれるもので、軍隊が正式採用している戦闘以外の

多目的ツールナイフ

と呼ばれるものです。

 

見ての通り、缶詰を開けるツメやボトルを開けるドリル?

 

その他にも、サバイバル気味の生活時などで役に立ちそうなツールが多く備わっているのが分かると思います。

 

 

これがアーミーナイフと呼ばれるアイテムです。

 

そして、アーミーナイフの中でも有名なのがスイス製のアーミーナイフ、その名も

スイス・アーミーナイフ

と呼ばれるナイフだそうです。

 

 

分かりやすく言えば、スイス・アーミーナイフとは

サバイバルで

非常に役立つ

便利グッズ

であると考えれば、映画のタイトルが分かりやすと思います。

 

 

映画のタイトルは

スイス・アーミー・マン

と言うタイトルでした。

 

最後の言葉がナイフかマンかの差です。

 

つまりですよ。

 

スイス・アーミー・マンと言う映画のタイトルが意味しているのは

サバイバル生活に

役立つ人間

と言う意味が込められたタイトルであることが分かります。

 

 

物語は奇妙な死体とのサバイバル生活

この映画で描かれる物語のあらすじを紹介します。

 

海上で遭難した主人公が自殺しようとしていたところに、便利な死体が流れつくところから物語は幕を開けます。

 

主人公は流れ着いた死体が体内のガスを定期的に噴出している事に気が付きます。

 

その噴出されているガスを有効利用するシーンがこちら。

 

お尻から出続けるガスを推進力?にして海上を進む死体(笑)

 

この死体を使った流れ着いた無人島から脱出するシーンこそが、人間が人間をボードにしてサーフィンしているシーンですビックリマーク

 

 

このサーフィンの後、人が住む島に到着することに成功。

 

しかし、到着した位置は運悪く人並みの少ない海岸沿いであり人と出会えません。

 

 

どうにか人と会うために、森を進む事を決意するも遭難気味になり奇妙な死体とサバイバル生活が始まります。

 

死体と2人きりのサバイバル生活をしていく中で、死体の便利さをどんどん知っていく主人公。

 

死体が本当に便利すぎて、普通に生活できるようになってしまいます(笑)

 

こうして、便利すぎる死体との奇妙なサバイバル生活が幕を開けます。

 

 

便利すぎる死体が出来る事。

便利すぎる死体が見どころの映画なので、便利すぎる死体が出来る事を大まかに紹介しますビックリマーク

 

1、おならで海上スキーばりに移動可能。

 

2、胸を押すと口から水が出る。

 

3、チ○コがボ○キすると主人公が行きたい方向を指すコンパスになる。

 

4、口からモノを銃弾ばりの威力で発射し獲物をしとめられる。

 

5、謎原理で火が起こせる。

 

このように、サバイバル生活では死体が1体あれば普通に生活ができるようになるほどに便利な死体。

 

本当にコイツが居れば、樹海で遭難しようが海の孤島に取り残されようが生存できる気しかしません(笑)

 

サバイバル生活の必需品です(笑)

 

感想

基本的にはギャグ映画なんですが、後半に連れて便利な死体が人間の感情を持ち始めていきシリアスな展開になります。

 

最終的に人里につき一命をとりとめた主人公が極限状態で狂っていたっていうオチかと思いきや!

 

最後に死体は他の人達の目前でおならで海上へと消えていきました…

 

つまり、現実に便利な死体が存在し主人公の妄想ではなかったと言う事です。

 

 

ギャグ映画だと思ってみていたので、最後の展開についていけず…

 

えっはてなマーク

 

えっめっちゃシリアスになってるはてなマークはてなマーク

あせるあせるあせるあせるあせるあせる

 

てな感じで、ラストのシリアスすぎる展開ついていけず。

滝汗

ガッチガチのサイコスリラー系映画ばりのシリアスですからね…

 

序盤のギャグ映画とは全く別物を見ているかのような展開でした(笑)

 

 

まとめ

面白いビックリマーク

 

面白いです!!

 

ただ、面白いんだけど、強烈なギャグ展開からのシリアスパートに差があり過ぎたのでもう一回見ようかな・・・っていう映画。

 

というか、僕的にもう一回整理してみないとダメな映画ですあせるあせる

 

 

まぁ映画内でネットフリックスネタが登場したので、月額制の動画配信サービス・ネットフリックスで2度目はみようと思っています(笑)

 

さすがに劇場で2回はみたくないんだよなぁ。

 

見たい映画いっぱいあるし。

 

 

一見するとギャグ映画っぽいけど、めちゃくちゃシリアスパートもあるのでギャップが好きな方にはお勧め映画ビックリマーク

 

死体が感情を持ち始めてからの展開が楽しめました音譜

 

それでわっ

DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!