どーも、こんにちは!

 

オタク文が大好きなりょうです

ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

今回は予告動画でめちゃくちゃ興味をそそられた映画・ダンケルクを観てきたのでその感想です。

 

ちなみにですが、僕が興味をそそられた予告というのがこちら。

 

 

監督や制作陣の意気込みが詰まった2分半の特別映像。

 

これは映画館で観るしかないなって思えたので、観に行っちゃいましたビックリマーク

 

 

結論から言って映画館で観るべき作品だと思うので是非見に行っちゃってください!!

グッド!グッド!グッド!グッド!グッド!グッド!

 

ダンケルクのあらすじ

観ての通り、ダンケルクは戦争を題材にした映画です。

 

物語の舞台は1940年の第二次世界大戦が開戦して間もない時代で、イギリスなど連合国陣営側の視点で描いている作品になっています。


 

ちょっとこの先を説明する前に知っておいてほしいのがダンケルクについてです。

 

知らない人も多いと思いますが、舞台となっているダンケルクは実在している場所なんです。

 

 

映画を観る前にダンケルクの位置を覚えておくと、より楽しめると思うのでこちらの画像を観て位置を確認してください。

引用:グーグルマップ

画像を見てもらって分かると思いますが、海を渡ればすぐにロンドン…

 

つまり、イギリスがすぐそこにあるという場所が、フランスのダンケルクです。

 

 


そして、ダンケルクの物語はというと

ダンケルクという

地域から主人公たち

イギリスに撤退する姿

を描いた作品になっています。

 

 

 

あらすじを説明した通りこの映画は主人公たちがダンケルクから撤退する物語。

 

冒頭から主人公たちが属する連合軍40万の兵士がドイツ軍に完全包囲され逃げられるのはイギリスに続く海だけ…

 

しかし、当然追い詰めたドイツ軍が見す見す逃がしてくれるわけはなく追撃が始まるわけです。

 

 

こうして、主人公たちの熾烈を極める生き延びるための撤退作戦が幕を開ける。

 

この出来事を描いたのがダンケルク。

 

 

楽しめたところ

まず楽しめたのが、物語が3つの視点で描かれるという事。

 

 

描かれる3つの視点は以下の3つ。

 

1つ目は、主人公である包囲されてしまった40万の兵士達。

 

2つ目の視点は、ダンケルクの救出作戦に参加する民間人の親子&お友達。

 

最後となる3つ目の視点は、ダンケルクの援護に来た空軍パイロット達。

 

 

この全く異なる3つの視点から、ダンケルクで行われた救出作戦を描きます。

 

最終的には、3つの視点が重なるわけですがそれぞれの人間性というか人間らしさが出ていたのが面白かったところ。

 

 

主人公の人間らしさ

兵士として戦場に来たけどやはり死を感じるごとに生き延びたいという気持ちが強くなり、負傷兵を探しちゃうずる賢さのある主人公とか。

というのも、40万の兵士が撤退するための船に乗るために並んでいるんですが負傷した兵士は優先的に船に乗せてもらえるんですね。

 

そして、その負傷した兵士をタンカで船に運ぶ役を買えば必然的に船の近くに行けます。

 

あわよくば、どさくさ紛れにそのまま船に乗って帰っちゃおうっていう主人公の人間らしさが良かったと思う。

 

 

というのもね、ダンケルクっていう戦場がズルい事してでも帰りたくなる場所なんですよ…本当に。

 

ダンケルクの最大の魅力はド迫力

ハッキリ言って、ダンケルクの魅力は物語の内容とかではなくて迫力のある音と映像だと思う。

 

 

美麗な映像に迫力ある音ビックリマーク

 

観ればわかると思うけど、本当に

映画館である必要性

があると思った作品。

 

映画だから映画館で観るんじゃなくて、この映画は映画館で観るからこその価値のある映画なんだよ!!!!!!!!

 

 

う~ん…

 

言いたいことが伝えられない…

 

このもどかしさ

えーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

 

騙されたと思って、映画館で観てください。

 

映像美と音のクオリティには感銘を受けるはず!!

 

 

 

悪かったところ

誰が誰なのだろうか?

悪かったのは、誰が誰だか分からなくなったってところ(笑)

分かりますか?

 

全員特徴が似ていて、どれが誰だか…(笑)

 

 

軍人なので当然のことだと思うんですが、服装が同じ人がいっぱい出てくるんです。

 

それも、軍人という事でサングラスや派手な髪形など特徴もありません…

 

また撤退するだけで、銃撃が得意とかそういった特技等もありません。

あせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせる

 

挙句の果てに、汚れたり水などで髪形が崩れたり…

 

ただでさえ外人の見分けがつかない僕には、もはや誰が誰だか…

σ(^_^汗)アセアセ..

 

 

ただし、さすがのカメラワークで主人公がどの人なのかは大抵の場面で分かりましたけどね。

 

カメラワークでなんとなくわかったけど、それでも辛かったので悪いところです(笑)

 

日本人に

やさしくない映画←

 

 

あとは特にないかな。

 

誰なのかが分からなくなったという、観る側の能力不足だけどそれが悪かったところの気がする。

 

 

ダンケルクの総評

面白かったです!!

 

ド迫力の拘りぬいた映像に他の映画を遥かに超える音のクオリティ音譜

 

これこそが映画というか、映画館で観るべき映画っていう作品だと思う。

 

 

映画館の性能をフルに発揮した作品ってことになるのかなはてなマーク

 

良く分からないけど、とりあえず家にあるテレビで観ても伝わらない作品だと思った。

 

 

というか、改めて思い返してめちゃくちゃ面白かったなぁって思う。

 

内容がじゃなくて、映画としての完成度は本当に最高のレベルだと思う。

 

4DX版も観てみようかなって割と本気で考えているレベルです

アップアップアップアップアップアップアップ

 

 

 

まぁ最後に悪い点を1つ加えておくと、ドンセルフと被るって事かなぁ…(笑)

 

いや、タイトルのダンケルクがドンセルフが似てるよね?

 

 

ドンセルフが誰かって?

 

プリズンブレイクに出てきたこのキャラクターですよ(笑)

古いか…。

 

 

ダンケルク…

ドンセルフ…

 

繰り返していると、だんだんとどっちが正しいか分からなくなるんだよ

 

 

いやぁ~実は最近になってプリズンブレイクをシーズン4まで一気見したんですよ。

 

シーズン5をHuluで観たので、ちょうどいいきっかけかなとね。

 

 

とりあえず言えるのはシーズン1が面白すぎるから黙ってみといた方が良いよっていう事。

 

2以降は観ても観なくても大丈夫な感じかな(笑)

 

 

 

ダンケルクが面白いから映画好きな人はみといた方が良いよっていう話でした!!

 

それでわっ

DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!