ワールドトリガーのアニメが新シリーズ決定したみたいですね。
10月からマンガにないオリジナルストーリーで新キャラも出るって楽しみです。
でもマンガ版のストーリーはホントに面白いので少し不安も。
ワールドトリガーの第2巻のあらすじです。
警戒区域外の住宅街に出現した近界民を1人で倒そうとするA級ボーダー木虎藍。しかし初めて戦う敵に苦戦し、近界民が街に堕ちていく。
修に頼まれ遊真が手助けに向かい、多くの人間を巻き紺で自爆しようとする近界民を、放り投げて危機を回避!
そしてS級隊員の迅悠一登場!修と優馬と実力派エリートの出会い・・・
今回は1巻に比べて展開が早いです。
遂に、S級隊員「実力派エリート」迅悠一が登場!
ボーダー本部の上層部に修と近界民の接触を疑うA級隊員三輪秀次、さらに何故か近界民に狙われる修の幼馴染・雨取千佳まで登場して、一気に主要キャストが増えました。
その雨取千佳が狙われる原因を知りたくて、修が遊真に会わせようとしていると、そこを襲撃する近界民!
近界民を修が倒しますが、その後尾行していた三輪達とのバトル!!
ホント展開が早いよ、って感じで一気に読んでしまいました。
A級のプライドなのか木虎はツンツンしてますね。
そして実力派エリート迅はひょうひょうとしていてつかみどころがない感じですが、カッコイイですね。
ただ2巻でいろいろ登場してきたなかで、私が気になったキャラクターはボーダー本部開発室長の鬼怒田です。
修がボーダー上層部の会議に呼ばれて、その時のボーダー上層部の各々の対応がなんか普通の会社でもよくあるよねって感じです。
私の会社にもまさに鬼怒田って人がいて、ボーダーというヒーローの組織の中もうちの会社と変わらないめんどくさい力関係があって笑えたのと、妙にリアルに感じました。
読み出したら、止まらないこのワールドトリガーがスマホやパソコンで無料で読めちゃいます。
まだ、読んだことが無い人はゼッタイ面白いので読んでみて!
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