マンガ『ちはやふる』はやっぱりおもしろい! 感想とあらすじブログ

マンガ『ちはやふる』はやっぱりおもしろい! 感想とあらすじブログ

映画で大人気となった『ちはやふる』のマンガがどうしても読みたくて、スマホやPCにダウンロードできるサイトのアプリを探しました!
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せっかく読むのでマンガの感想とあらすじをお伝えします!

ご訪問頂きありがとうございます。



あなたは『ちはやふる』、もう読まれましたか?


第1巻から読みどころ満載ですね!




もしまだ読まれてないのなら、このブログをきっかけに


『ちはやふる』デビュー


していただけたら幸いです。




文章はかなり上手ではありませんが、


楽しさと感動をおすそ分けできればと思っています。


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呉服屋の娘で古典オタク。

袴を着たいという理由でかるた部に入った大江奏。

 

小学校時代に千早たちと対戦。

太一が偶然見つけた”肉まんくん”西田優征。

 

 

この二人が入って4人になったかるた部。

つぎはどんな仲間が現れるかな?

 

 

 

あらすじ

 

部員スカウト活動中の千早。

5人目の部員候補は、

真島太一に次ぐ学年2位の秀才、”机くん”駒野勉。

 

 

千早に強引に部室に連れられてきた机くん。


机しか居場所がないと頑なになっていたが、

 

「きついけどやってんだ

 負けるけどやってんだ」

 

「仲間にするなら

かるたの””天才”より

畳の上で努力し続けられるやつがいい」

 

才能が違うと思っていた太一の言葉で、

かるたの道へ行くことに。

 

 

 

5人になって正式に部になったかるた部。

大会に向けての特訓が始まった。

 

太一邸での合宿、

千早は部員たちからのバースデーサプライズと

新からのお祝いメールで、

最高の誕生日を過ごした。

 

 

6月、

全国高等学校かるた選手権大会東京都予選。

袴姿で試合に挑んだ千早率いる瑞沢高校。

 

奏の初勝利もあり、リーグ戦で順調に勝利した。

しかし、机くんが勝てない失意で離脱。

 

 

4人で挑むことになった準決勝。

プレッシャーに押しつぶされてしまった千早だったが、

自分を取り戻し、チームを決勝に導いた。

 

 

机くんが戻り、強豪北央高校との決勝。

一戦ごとに絆を深めている瑞沢高校。

 

部長としてチームをまとめる太一、

エースの自覚が芽生えた千早、

必死に1枚を取りに行く奏と机くん、

そして、一度はかるたを諦めてしまったが、

情熱を取り戻した肉まんくん。

 

熱戦を制するのは。

 

 

<第4巻につづく>

 

 

感 想

 

努力を人に見せない太一、いいですねー!

わざと見せて言い訳づくりしちゃったりするものですが、

かっこいいです。

 

そして人想いだし、やっぱり何でもできちゃうんですね。

 

 

大会での机くんの心理が切ないです。

チームは勝ってるけど初心者の自分は結果が出ない。

 

いてもいなくても一緒じゃん。

自分の存在意義が見つけられなかったんですね。

 

でもそんな状況でも的確に判断して

チームの在り方を修正できてしまう太一。

やっぱりかっこいい。

 

奏、机くん、肉まんくんたちも熱が高くなってきて、

読んでる僕も熱くなってしまいました。

 

 

がんばれ瑞沢!!

 

 

 

第2巻を読んだ後に見てほしい

名言・名場面・感動シーン

 

共感してもらえたら最高です!

 

 

 

太一から机くんへの言葉

 

仲間にするなら

かるたの””天才”より

畳の上で努力し続けられるやつがいい

 

机くんにとっては最高の誘い言葉だったんじゃないでしょうか。

努力できる人はすばらしいです。

 

 

かなちゃん(奏)と机くんの場面

 

タコができるまでがんばりましょうよ

 

言われたらうれしいと思います。

仲間だからこそ、ですね。

グッとくる場面です。

 

 

肉まんくんの場面

 

あきらめない

あきらめない

勝ちたいよ

 

甘糟くんとの会話からの場面。

どうしても新に勝てなくて、

挫折してしまってたんですねー。

 

スイッチが入るシーンにドキッとしました。

チームって、すごいパワーをもらえるんですね。

 

 

 

 

 

『ちはやふる』の3巻はここから立ち読みできます。

ぜひ読んでください。

自分はたまたま全ページ読めるときだったので、

0円で購入できてダウンロードしました!