マンガ『ちはやふる』はやっぱりおもしろい! 感想とあらすじブログ -2ページ目

マンガ『ちはやふる』はやっぱりおもしろい! 感想とあらすじブログ

映画で大人気となった『ちはやふる』のマンガがどうしても読みたくて、スマホやPCにダウンロードできるサイトのアプリを探しました!
いつでもどこでも読める!
せっかく読むのでマンガの感想とあらすじをお伝えします!

 

かるたでチームという絆で結ばれた千早・新・太一。

 

小学校を卒業したら離れ離れになってしまう3人の

初めてのかるた大会はどうなったのか?

 

そしてその後の3人はどのように交わっていくのか?

 

 

 

あらすじ

 

3人で戦ったかるた大会は、善戦およばず敗退。

 

そして小学校卒業。

 

 

『続けてたらまた会える。 絶対会えるよ。』

 

再会を願い千早・新・太一はそれぞれの道へ。

 

 

3年後・・・

 

 

中学ではかるたの仲間ができなかったので、

高校ではかるたに100%になるって決めていた千早。

 

入学した瑞沢高校でなんと太一と再会。

 

昇格試合で太一の前で優勝しA級になった千早は、

新に連絡した。

 

しかし、

 

『かるたとかもうやってないから』

 

この言葉を聞いて太一と共に福井まで会いに行く。

 

 

再会を果たした3人だったが、

『もうかるたはやってない、やらない』と

新は千早が並べたかるたを蹴ってしまう。

 

それに激怒した太一は千早を連れて帰ろうとしたが、

道の途中でやめた理由を知った。

 

 

《新が留守番してるはずの日に

おじいちゃんが発作を起こして一人で亡くなった・・・

 

新はそのときA級に上がる大会に出ていた。》

 

 

しかし千早の置手紙で新の心に変化が。

 

それを知った千早と太一は、

高校でかるた部を作って新との再会を待つことにした。

 

 

5人いたら”部”として顧問の先生が付くので、

部員集めを始める二人だが...

 

 

<第3巻につづく>

 

 

感 想

 

何年もあってなかった千早と太一だけど、

いい間柄だなって思います。

 

幼なじみはいくつになっても昔のまんま。

 

 

中学ではかるたをしてなかった太一を、

かるたの世界に引き戻した千早の情熱が

すばらしい!

 

こんな子が近くにいたら応援したくなるなー。

 

 

かるたをやめた新も、きっと戻ってきてくれるだろう。

 

そのときがたのしみです。

 

 

 

第2巻を読んだ後に見てほしい

名言・名場面・感動シーン

 

共感してもらえたら最高です!

 

 

 

原田先生の言葉

 

”青春ぜんぶ懸けたって

 強くなれない?”

 

 まつげくん

 懸けてから言いなさい

 

 

原田先生スゴすぎです!

言い訳だらけの日々の僕の心に

ブスッと強く深く突き刺さりました!

 

 

 

新の言葉(思い)

 

神様じゃなくて、 友達でいたいよ。

 

来てほしくなかった

 こんな自分を見せたくなかった

 

 

昔のようにみんなでかるたをする日を楽しみに

がんばってたはず。

 

でも、かるたをやりたいけどやれない。

 

複雑な思いを感じますね。

 

 

 

 

『ちはやふる』の2巻はここから立ち読みできます。

ぜひ読んでください。

たまに全ページ読めるときもあるみたいですよ!