もうね、どぇえええ？！な展開ですよ
叫ばずにはいられないw
以下、ネタバレしていますのでご注意ください。
32話、33話
嵐子の口から『南須くんがすき』だと聞いた栢。
その後、嵐子に対しては普通な感じに見えましたが、そんなわけがない。
邪魔者を排除する為に、
嵐子と南須くんを尾行します。
ちなみに嵐子と南須くんがこれから何をするのかというと、南須くんの妹達のお願いで、南須くんのお家にオムライスを作りに行くことになったんです
なので、
南須くんの妹達を含めた4人の跡をつける栢。
南須くんの家に向かっていると公園があり、妹達が砂場でトンネルを作りたいと言い出したので作っていましたら
あらあら
嵐子と南須くんのお顔が近づいて・・・
ふふふ
（妹達はトイレでいません）
そんな2人のうふふな様子を見た栢くんが、南須くんに飛びかかり言います。
「……何でだ
…俺には嵐ちゃんしかいないのに……
何でだ なんで
お前なんか全部
……全部持ってるくせに
なんで嵐ちゃんまでとるんだ！！」
そんでね、南須くんをバキィッと殴るんですよ
南須くん、口のなか切れて流血です。
妹達はおにーたんが死んじゃうと思って泣いちゃうし、読んでるこっちも柏くんが一方的過ぎて心がついていけませんでしたぁ
…少しはね、柏くんの気持ちに思いをよせれるんです。
でも、嵐子以外どうでもいいっていう愛情じゃ怖すぎるし、跡つけたうえ暴力て
いやだよ〜
それから柏くんの行方が分からなくなり、日付が変わった頃にようやく家に帰ってきたんですが
嵐子のことを『おねーちゃん』呼びしてるんです！
そんな呼び方をしてたのは嵐子と会ったばかりの、喧嘩上等、おこづかいくれるなら好きにしていーよなんて言っていた頃の栢くん。
あの頃の柏に戻ってしまったのか？
柏くんのこと、自分（嵐子）のことを考えつつ
嵐子がお風呂に入ろうと服を脱いだとき
たまたま脱衣所に入ってきた柏くんが、嵐子を押さえつけ唇を奪います。
「ほんとにやなら
何で逃げないの？ おねーちゃん」
嵐子は、柏くんとちゃんと姉弟になりたいことを伝えますが、柏くんにその思いは届かず
手慣れたそぶりで嵐子を追いつめる栢。
そんな栢の言動に、あの頃に戻ったんじゃなく『まるで別のモンスターに変貌してしまった』と思う嵐子は、これからどうするんでしょうか。。。
↓押して頂けますと励みになります
にほんブログ村
