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前回30話の感想(ネタバレ)です↓



夏祭りで嵐子と南須くんが思いを通わせ合いましたラブラブ

一方、栢くんはというと・・・



以下、ネタバレしていますのでご注意ください。



  ​31話


栢くんがこわいよ・・・驚き



栢くんはうすうす気づいてるんですよね。

嵐子の南須くんを想う気持ちも。

2人がつきあい始めたってことも。



そんな状況で、嵐子と南須くんと栢くんの3人で、図書館で宿題をするんですけど



栢くんが、こっそり嵐子と手をつなごうとするんですよポーン



机の下で、南須くんにバレないように。

まるで付き合ってるのは栢くんと嵐子のようやないかーい魂が抜ける



しかも指をからめる繋ぎ方笑い

なんでや笑い泣き



嵐子は、栢くんが自分に触りたがるのはただ誰かに甘えたいだけで恋愛感情はないのだと考えます。

それでも、今まで通りじゃダメだと思ったんでしょうね、栢くんの手を離します。



嵐子えらいぞ拍手



そして事件は起こります。

図書館からの帰り道。嵐子と栢の2人だけ。



踏切のところで電車が通りすぎるのを待っていると、誕生日に南須くんから貰ったシャーペンが線路に転がってしまいます。



踏切の遮断機はすでに降りてるからシャーペンを取りに行くことが出来ない。



普通なら・・・



「ねえ 嵐ちゃん

約束破った?」



カンカンと踏切の警報機がなるなか、栢くんは遮断機を潜ってシャーペンを拾い、嵐子に問いかけます。



いやいやいや

もう電車が来ちゃうのになんて無謀なことを…ガーン

そんなことせず普通に聞いてー!



嵐子も気が気じゃないんですが、栢の真剣な問いに『南須くんが好き』だと答えます。



その後すぐに電車が通り過ぎ、踏切の向こう側へ行った栢が、



「『気持ち』なんて麻痺しちゃえばいいのにね」



と言って、シャーペンを嵐子のところまで投げる描写が読んでて非常につらかったですえーん



なんかさ、シャーペンが壊れてもいいって思って投げてそうやん。

それはもう自分(栢)の心が壊れて傷ついてしまってるから、シャーペンぐらい同じにしたっていいよねって気持ちがあったんじゃないかな、とか考えると切なーい!




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32話、33話の感想(ネタバレ)です↓