ご訪問ありがとうございますチューリップ


コミックス8巻読みました気づき




会話慣れしてない月読命が、空気よんだりオタオタしたり、自分の感情と向き合ってる姿も、読んでて楽しかったですニコニコ


さて

職業体験で行ったトータの実家で、江道家の秘密を知ったナギざくろ


はてさてどうなるのか。
8巻のつづきになります。
以下、ネタバレしていますのでご注意ください。


  ​42話


トータの姉・木花 咲耶姫(このはな さくやひめ)が、認識阻害が壊れていることに気づき、権禰宜の2人を連れてトータ達の所へと近づいていくんですが



その前に


咲耶姫のことについて分かったことを言いますと



幼い頃は咲耶姫ではなく『よしの』と呼ばれていた。

その頃にトータの姉になった。



咲耶姫の母親は、トータの父ので、咲耶姫にとったらトータの父親は叔父にあたるのですが



実は、トータの父親と妹である母親が、理想のヒミコを作り出す為に子作りした結果、生まれたのが自分自身だと咲耶姫は気づきます。



祖先の予言を盲信して、強大な力を持つヒミコを誕生さす為だけに近親婚を行ってきたこと。



また、トータにもその業を強いようとしていることを、咲耶姫は知ったんです。



咲耶姫(おぞましい)



ほんと、そう。

神通力が無かったら養子に出し、逆に神通力が強ければ引き入れる。しかも兄妹で子作りて・・・

もうどこから突っ込んでいいのか・・・魂が抜ける



咲耶姫は、トータに自分の正体を知られるのも嫌なんですけど、それ以上にこの気持ち悪い家からトータを守りたいんだと思います。



その為に、認識阻害が壊された状況でも、お供を最小限の2人にして、父親に連絡がいかないようにし、何があったのか確認しに向かった先で



トータに会います。

(そこにナギ達の姿はなく)



トータはうまく誤魔化せるのか

ナギ達は捕まることなく脱出できるのか

咲耶姫は透視能力でどこまで分かっているのか



つづきます星



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