1話〜4話まで
女王の憂いを解決する為に名門寄宿学校へ通うことになったシエル。
本来従者を連れて行けないのですが、セバスチャンは教師となり、シエルを陰ながらサポートしてくれるんですけど
先に叫ばせてもらってもいいですか📣
セバスチャンの教師姿が似合いすぎてるし、あいかわらず小野大輔さんは良い声で耳がしあわせすぎますー
あと、シエルが先輩から引き受けた大量の仕事という雑用を、セバスチャンが超高速で(若干愚痴りながらw)華麗にこなしていくのが面白い
さすがあくまで執事ですねw
では話を戻しまして
まず女王からの『お手紙』について言いますと
在校生が何人も長期休暇なのに家に戻らなくなったそうなんです。
良いとこのぼっちゃんしか通えない学校の生徒がそれはおかしいとなり、シエルが潜入することになりました
で、学校について言いますと
『伝統は絶対』であり『校長の決定は絶対』
上下関係もはっきりしている感じで
なかでもプリーフェクトと呼ばれる4人の学生(通称P4)が、学生達に一目置かれていて
校長に接触したいシエルは、まずP4のファッグ(弟分)に指名されることを目指します。
が、
出る杭は打たれるように、モーリスという学園一の美少年に目をつけられ貶められます。
けれど、セバスチャンの働きとシエルの作戦により、逆にモーリスを追い詰めることができ、P4の信頼を勝ちとることができるんです
このね、追い詰めるシーンを見てると
助けはまだなんか?!ってやきもきするんですけど、
最後はモーリスに化粧の仕方を全力で教わりたくなりますよ
before after半端じゃないw
シエルはこの一件で
P4のファッグのファッグになれたんですが
まだ校長に会える身分じゃないし
姿を見せなくなった生徒が見つかったわけじゃないので
少々乱暴な手段を試みていますが、はてさてどうなることやらうふふふふふっ(サ○ザエさんになりきってみましたw)
寄宿学校編は、コミックス14巻 67話〜です
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