シリアスな場面でも躊躇なく笑いをぶっ込んでくれる鈴木ジュリエッタ先生、大好きです
『チュールル(犬用)』に『保健所』、『1人だけカリブの海賊』で笑い転げました
そんで27話では、倫夜様がヒナにさり気なく壁ドンしつつ目線の高さを合わせ(これ重要w
高身長の男性が意中の女性のために腰を折る感じたまらなくないですか!?)
そのあとヒナの表情にきゅんっとしながらも切なさを味わってそうな倫夜様を見せ、読者を身悶えさせるって・・・鈴木ジュリエッタ先生恐るべし
では、ざっくりした内容ですがよろしければどうぞ〜
26話、27話
甘夏くんと倫夜様がご対面しました!
倫夜様が甘夏くんに攫ったわけを話すんですけど
倫夜様の態度は終始普通な感じで
むしろ甘夏くんに笑顔を見せたり、甘夏くんをからかったり、大人の余裕があるように見えたんですよ。
それが
倫夜様の下僕の可愛いちびっ子が言うには、
倫夜様は甘夏くんに対してずっと怒っていたんだそうです!
えぇ〜気持ち隠すの上手すぎません?!
まんまと騙されたわ
いや、考えたらそりゃそうか。
ヒナは『甘夏くんの隣にずっといたい』って倫夜様に以前明言してましたからね。
そんなん嫉妬せん方がおかしいってもんです。
そうそう
倫夜様、なかなか過激な面もありまして
倫夜様が甘夏くんを捕えてるのは、甘夏くんを餌に外国から来た吸血鬼をおびき出して一網打尽にする為なんですが
一足早くたどり着いた吸血鬼に対して『歩いて帰れ 着いたら死ね』って命令するんですよ
たとえ吸血鬼でも歩いて外国まで行くのも大変そうやのに、着いたらあの世まで行かなあかんって・・・
なかなかな鬼畜っぷり
ヒナは、囚われの姫・甘夏くんを助け出すために倫夜様の元まで来ることができ、倫夜様の目的も分かっているんですが、はたしてそんな倫夜様を止められるのか。
続きが楽しみです
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