3巻は
11話〜15話が収録されていました
やっっっと謎が解けました〜
どうして王子が毎回毎回アデリーナの名前を呼び間違えるのか
そのうえ呼び間違えてることに王子本人だけが気づかないのは何故なのか
まさかその原因が
アデリーナが王子に魔法をかけていたからだとは思いもよりませんでしたぁ
しかも無意識下でですよ!!
いやでもね、理由を読んだら納得です。
出会った頃の王子のあの物言い。
カチンとくるし
間違っても王子に恋なんてしたくない
(すでに恋してたけど無かったことにするよね、わかるわかる)
王子はみごとアデリーナの魔法を愛の力で解いてみせ、2人は末長く幸せに暮らしましたfin…
とはなりませんでしたー
新婚旅行中にやらかしてくれましたよ。
旅行先は、妖精王の宮殿。
そこは王族とその伴侶しか入れない特別な場所だということで、2人っきり
かと思いきや、たまたま友好国の《栄光の国》の王子とその婚約者に出会い、一緒に行くことになります。
ですが、栄光の国の婚約者が、アデリーナにちょいちょいいらんことを言うんですよ。
てか、アデリーナが不安になるようなことを言うって、一国の王子の婚約者としてどうなん?!って感じですよね。
わざと言ってなかったとしたら他者への思いやりがなさすぎやし
王子は王子で、アデリーナを笑顔にするためにサプライズを用意してるんですが、そのせいでアデリーナをほったらかしって本末転倒すぎちゃいますか
王子「直接説明する時間はないので
アデリーナには手紙を残します」
って、大事なこと端折ったらあかんでしょ
しかもその手紙の存在にアデリーナが気づけず/(^o^)\oh no
せっかく両思いになれたのに
アデリーナと王子の心がすれ違ったまま4巻へ続きます/(^o^)\oh no
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