表現裏のあらすじ
箱入りピアノ少女・エミリーは、ミステリアスな少年シュラ&ふしぎな妖精たちと別荘で一緒に暮らすことに。人生初の料理、ふしぎな別荘の探検……ドキドキの冒険は止まらない。そんなある日、エミリーとシュラは道端で弱ったトロワを見つける。思わず家に連れ帰るが、残された時間はわずからしく…?
⭐︎以下、ネタバレしていますのでご注意ください⭐︎
10話は、エリソンとトロワがいったい何処で寝ているのか?から始まって、エリソン達の部屋を探すことになりました
探してる最中、エミリーが5歳の時に
別荘に1週間ほど滞在していたことを思い出したり
シュラとエリソンの掛け合いにプッときたり
シャルルの可愛らしい性格が分かったり
読んでて楽しい内容でした
エリソンとトロワ以外に妖精がいたことが過去シーンで分かりますが、エミリー達はまだ気づいていません。
11話は、『エミリーの冒険』に出てくるラタトゥイユをみんなで作ります
初めて料理をするエミリーの
頑張る姿が可愛かったです
シュラはあざとかっこよかったです
12話と13話は、トロワのお話でした。
空き家にいたトロワの元気がなく、お家に連れ帰ってみると
エリソンが、
あとわずかな時間でいなくなるだろう
と教えてくれました・・・
妖精も死ぬんやね
シュラは、(空き家にいた)トロワに
何かしてほしいことはあるかと尋ねます。
その望みをひとつひとつ叶えていき
最後にエミリーがピアノを演奏するのですが
『おうちのゆめみてた』と、
トロワが幸せそうに旅立っていくシーンが、ほろりときました
優しくて切ない物語でした。
14話では、エミリーのお世話をしにクロエさんという女性が訪ねてきます。
シュラとは偶然パン屋さんで遭遇してて
その時の会話で、エミリーとシュラが一緒に暮らしていることを隠せそうになく、どうなるのかな??
続きは4巻です
エミリーとシュラがゆ〜っくり近づいていってるのを見るのも好きですが
4話(1巻)の『800時間かかった』という話から
エリソンに首ったけです
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