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  9話のざっくりとしたあらすじと感想


スの婚姻相手が陛下だと分かり一同茫然自失アセアセ
誰も逆らえないし動けないガーン


そんななかだけが 『皇宮に入ると2度と出れないから行くな』と言い、みんなの為に皇宮へ行く決意をしたを引き止めますおねがい キューン



この婚姻は、国境を守る氏をなだめる為と 陛下は言っていますので何か政治的な思惑があるんでしょうが、ソの母・皇后は反対のようです。
(スが陛下との子供を産んだ場合、ユの子供・第4皇子の邪魔になるからかな〜キョロキョロ?)



皇宮へ行ったは、早々に入浴して陛下の所へ行くように言われますアセアセ (展開早い〜w)



それを阻止しようと皇子達はまた頑張ります。
自分達の母親に婚姻を止めるよう頼んだり


ウクの妻・ミョンに片想いしてた第13皇子・ペガがヘ・スの婚姻を何とかしてやめさせるようソに掛け合ってたのが意外やったびっくり
ミョンの死をきっかけにペガとスの友情の絆が深まってたようですキラキラ



陛下は『婚姻』することが氏の力を借り契丹との戦いを防ぐ1番の方法だと思っているので、婚姻を取りやめる気はなく。


ソが 『婚姻せずともへ氏を牽制する』方法を2つ述べますが、そのどちらも陛下はお粗末だとあしらい、スの元へ向かいます。


が、


『陛下の妻は、体に傷があるとなれない』というルールを入浴前に聞いていたスが、自ら手首を傷つけますガーンハッ


陛下は、スの度胸に免じて立ち去り
後から『傷が深く跡が残るので婚姻を取りやめられた』こと、『(陛下の命に背いたので)大きな罰がくだる』ことをスが知りますが、覚悟の上だと。。



自分の心を大切にし、誰にも屈しない
それがたとえ陛下だとしても
意に沿わぬことはしない、というスの強い意思が感じられて良かったけど

何も悪くないスが血を流すシーンは痛々しくて
その方法でしか逃げられないという絶対的な身分差が、見ていて悲しくなりました悲しい


そして陛下がに下した罰は
『女官として働くこと』


血を流して意識が遠のく中では、
高麗の第4代皇帝・光宗『兄弟と臣下を次々と殺した』ことを思い出してるので、

光宗が誰なのか?
っていうのも見どころですねひらめき


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