みなさん、こんにちは。

 

気持ちの良い秋晴れが続いていますね。

 

いまのところ、台風が本州に上陸していないので、農作物が豊作になるそうです。久しぶりに明るいニュースで、嬉しいです爆  笑

 

 

さて、本日は、今日までの10年間で1番利益が出た投資信託をご紹介したいと思います。

 

2010年10月~2020年10月までの間で計算しています。



 

まず第3位

SBI小型成長株ファンドジェイクール  22.81%

 

第2位

日本新興株オープン  23.68%

 

 

 

そして第1位が

DIAM新興市場日本株ファンド  33.75%

 

 

1位がDIAM新興市場日本株ファンドでした。

 

ちなみに毎月1万円をこのファンドに投資していたら元本120万円が722.71万円です。

約6倍の利益が出てました。

 


さらに一括投資の場合、元本120万円が

2198.38万円です。

 

およそ18倍です。

 

アクティブファンドの投資信託恐るべしですね!

 

 

上位3つとも国内株式のアクティブファンドが締めていました。

 

やはりリーマンショック後の株価が1万円台まで下がっていたところから、アベノミクスで2万円を大きく超えたのが大きかったようです。

さらにアクティブ型運用の為、日経平均を大きく上回る運用ができていたのも大きいですね。



今回は、大きく利益が出たファンドのご紹介なので、一括投資の方が大きく利益を出しましたが、

株価は変動するものです。上昇ばかりでなく下落もありえます。


そんな時にドルコスト平均法を使って投資することでリスクを大幅に減らすことが可能です。



資産運用とは、ギャンブルではなく確実に利益を出していくものなので、利益が多少小さくともコツコツと運用するのが1番です。


余裕資金がある場合以外は、ドルコスト平均法を使うことがオススメです。