みなさん、おはようございます。

先週の金曜日は、体調不良のため、仕事をお休みしてしまいました。

 

鼻と大腸に持病があるため、疲れてくると持病の症状が出てしまいます。そこで休むことができると大抵は1日、2日で良くなります。

今回も早めに休めたので、すぐに回復できました。

 

この持病が分かったのが、大腸が34歳の時、鼻が37歳の時でした。

 

私は、普段、FPとして保険の見直しなどもやっているのですが、自分の保険は、後回しにしてしまっていました。


最低限の保障は、加入していたので、がん保険などを追加で加入するのに35歳を過ぎたら加入しようと考えていたのです。

 

なぜ、35歳なのかというと下のデータを見ていたからでした。

 

男性のがんの罹患年齢を見ると35歳以降から徐々に増えていき50代、60代から急激に増えていきます。
このデータを見ていた私は、35歳未満のがんの罹患率は、高くないので、35歳を超えたら加入しようと考えていました。
 
しかし、持病が見つかったことで、がん保険の加入ができなくなってしまったのですガーン
 
確かに統計的にみると若い年代でのがんの罹患率は、低いですが、若い内にならないという補償は、ありません。まして、がん以外でも大きな持病が分かると加入できなくなる恐れもあります。
 
私の経験談を元にすると保険の見直しや加入のタイミングは、少しでも早い内が1番なのかもしれませんね汗