あけましておめでとうございます。



2022年の12月は年末までずっとお仕事が続いて、クタクタになっておりました。新年あけてからも都内で着物のお仕事と平日介護施設のお仕事と、さらに成人の日も早朝から着付けのお仕事と連続しておりました。



介護施設のお仕事が終わってから帰宅して着物に急いで着替えてお教室に教えに向かって行く、って具合の日もありまして、もうちょっとやそっとのお時間では疲労感が蓄積しているなークタクタとれないなーと感じてきていました。



あー1泊温泉♨️🧖‍♀️行って癒されたいなーと、ひとまず非日常に脱出したいなーと思うようになってきていました。



2日間のお休み日を調整し、やっとようやく待ち焦がれていた温泉旅行に出られました。



決めるまでにもいろいろありました、あんまり遠くまで行ってしまうと移動時間がかかるから、近いところがよくて。都内にも温泉はありますが、できれば塩辛くない、茶色くない、静かに浸かれる環境のお湯のところが希望でした。


で。せっかくの機会なので去年道端で転倒して頭から大出血した母親を連れて行きたいと思いました。適当なお宿を探して急遽予約し、事前に決済して出発することにしました。


場所はどこでもよかったけど、それがね〜、両ひざに人工関節の入った母にとっては移動手段も階段も坂道もなかなか不便さがあって、雰囲気が素敵だな思えるわびさびの和室は布団の場合、寝起きするには動きにくいので、ベッドがいいわけです。


お宿を決めるまで、なかなか難しく感じるところもありました。



ちょっと奮発して、静かなお宿を予約でき、母とふたりで出掛けました。



良かったです。



行けて。



温泉♨️🧖‍♀️に入りながら、とりとめのない話をして、おいしいごはんとともに心身ともに癒されました。



一生懸命にお仕事したから、母と思い出を作ることができました。