#自然と家に溜まっていくもの 未必のマクベス 書店に大量に平積みされていたので、思わず買ってしまいました。600ページを超える大長編ですが、一気に読みました。類例のない新しいタイプの物語で面白いです。ラストで主人公と深いかかわりのあった2人の女性が対面するところは、しびれます。作者は早瀬耕ハヤカワ文庫また、1冊溜まりました。