やっとまたひとつ…
大事にしまい込んで見えなくなってた
わすれかけてた感情を解放できたよ
廻りにたくさんヒントもらってた
家の子達は勿論のこと
仲間たちに
何気なく見てたもの
何気なくく耳にしていたもの……
ありとあらゆるかたちで。
それでも思い出せなくて
また 繰り返してもわからなくて
ジャストなタイミングで
茉莉佳さんのスピリチュアルコーチングで
何となくはっきりしてきた
大事に持ってた
『悲しみの感情』
あの時
胸に刺さり過ぎて一度か二度しか聞けなかった
GACKT の “RE:BORE”
そこに
全てが集約されてた
泣いても 笑いながら繰り返てした
そのうちに
観念だけバランスとるのうまくなって
悲しみや寂しさを感じきれないまま……
まるで骨折した部分が太くなるのと一緒みたいに
痛みに強くなったと思ったけど
小さくなった痛みが出しきれなくなって
いつの間にか
身体に溜まりに溜まり続けていたね
あまりにも必死過ぎて
あまりにも直向き過ぎて
忘れる事も多くなってたね
ただただ
悲しい 寂しい やるせない自分の涙が
『そばにいてくれてありがとう
いつも見守っくれててありがとう
忘れててごめんね
ずっとそばにいてくれてたのに
信じられなくてごめんなさい
誰よりも愛してくれてありがとう』
そんな涙に変わったら
あなたの声が聞こえた…
天使や神の声も共に……
目に見えないとされてる次元の狭間で
ずっとひとりだと
ひとりでガンバらなくちゃ どうにかしなくちゃって
思い込んでた肩の張りも
無意識に力み過ぎて歯を食い縛ってる癖も
その分が
涙と共に消えていく
『頑張らなくていい ひとりじゃないだろ
いつも夢で逢っていたのに
お前はすぐに忘れる……』
溜め込みすぎたみたい……
もぅ いつのものかもわからない
喜びだったのか 悲しみだったのかわからない
涙がまだ止まらないから
もぅ少し なかせてね
まぁ あなたを愛してる
誰よりも
いつの世も
まぁ そばにいてくれて いつもありがとう
こんな私を愛してくれて
本当にありがとう