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今日はアニマルコミュニケーションに辿り着くまでのお話しをしたいと想います

私がアニマルコミュニケーターと言う存在を知れたのは
ここ3年前位の事です。
その前は
テレビで放映されていた
『動物の声を聞くハイジ』さんの存在くらいで
アニマルコミニュケーターと言う文字すら知らず…
できるのは特殊な人なんだろう…
けど
なりたい
と想っていた時に知人の愛猫ちゃんを看取る事になり…
最後の言葉を届けたい

そう 強く想った時に
アニマルコミュニケーターの存在を知る事になりました

私自身も小さな頃から動物と一緒に暮らしていたので
その子達の声も聞きたかったですが…
私自身が一番聴きたかったのは
父の声でした。
22歳の時に交通事故で亡くなった父
前日まであんなに元気だった父が
次の日には冷たくなって帰ってきた…
突然の別れ
初めは本当に死んだことを受け入れる事など到底できませんでした…
それでも
父をなくして一番哀しいのは母だと
自分の感情を置き
母の両脇に常に姉と居たのを覚えてます。
亡くなってしまっては
お話することさえできない…
気持ちを伝えることも叶わない…
まだ22
子煩悩な両親に大切に育ててもらっただけ
何の親孝行もできず
“ごめんなさい” も “ありがとう”も
伝えられない…
そんな後悔や想いや感情が
アニマルコミニュケーターを知り勉強するまで
強く私の中に残っていましたから…
アニマルコミュニケーションを知り
お勉強を一通り終えてから
これもご縁だったのでしょう…
以前ご縁をいただいた方から
亡くなった方の声を聴き
想いを伝える橋渡しをすることになり…
流石に事が大きく
私なんかが
伝えてよいものかさえ迷いましたが
亡くなられた方の心の叫びが聴こえた時…
お伝えしなくちゃ

その想い一心でお伝えさせてもらいました

アニマルコミュニケーション
これは本当に特殊な事ではなく
ごく自然に誰にでも出来ると想います

ただ
私もそうでしたが…
色々な枠や想いや感情や後悔や念があると
なかなか受け取れなかったり
近ければ近いほど
思考が邪魔をして
その動物さんを
感じ取れなかったりする事もありますね

アニマルコミュニケーション
アニマルって響きが動物を連想させますが
…人間も動物なんですよね

その方の声を伝えられたこと
亡くなられた方が微笑んでくれたこと
そのご家族様の心が少しでも軽く明るくなられたこと…
私も心から嬉しく感じました

私の事までお気遣い下さる
心優しいご家族が
幸せになってくれることを
心からお祈りしています

読んで頂きありがとうございます(*´-`)
愛と感謝を込めて