

今日から私の休みを待っていたかの様に
昨日の朝7時過ぎに愛が旅立ちました

三歳になったかならないか…
速すぎる命
愛はツキネコ経由でお世話になった
O先生の処から引き受けて来た子です


里親さんを探していましたが
さすがのWキャリア なかなか家族がみつかりませんでしたが…
やはり私に縁のあった猫だったんですね

洞察力の鋭いまにゃは
家に来た時から私をずっと観察していました。
家に来て半年間は
寂しい隔離生活でしたが

今年からは皆と一緒に生活する様になり
猫と人 分別をわきまえていると言うか…
とても賢く洞察力があり遠慮深い
そんな子です

あまりにギリギリまで普段と変わらない動向で
私に心配をかけないように…
いつもぺーたんの排泄の時にはそばにきて
その様子も知っていたから
私に手をかけさせないように…
いつも自分が後回しになっちゃって…

エヘっ


お姉ちゃんも頑張ったにゃ


夜は添い寝にゃ

まにゃのお蔭で寂しがり屋の私も
幸せに暮らすことができました

ご飯を食べなくなってから
一気に状態が悪化しました…。

亡くなる前夜
手足か冷たくなって行くのを
お別れが近いことを
感じていました…
様子を看ていたはずなのに
まなの優しさわかってなくてごめんね。
亡くなる前夜
フラフラの足で自力てキャットタワーの古巣に

朝目覚めると
いつもの様に 私の枕元で添い寝してくれていました。
最期の時
直接的には窒息だった様で
数秒 苦しんだのです…
多分 数日飲ませていた大粒の薬がいけなかったんだと…
傍にいて 刻々と変化する状態を判断するのは
最終的に私です。
後悔しても しきれません…
(注)O先生の診察指導処置ではありません)
(先生を責めてるわけではありません。
先生は医者としての精一杯を尽くしてくれています。)
その時の姿 忘れられません…
忘れません
直後の形相は とても辛いものでした…
ですが
基本 猫は人に死ぬ姿を見せない傾向にありますが
愛は その瞬間を私に看取らせてくれたんです。
最期の夜

一緒に寝ました。
呼んだら目覚めそうでしょう?
毛艶も良く体が温かったんです。
とても安らかで綺麗な姿
美人薄命
そんな言葉がぴったり

仁もヴィヴィも琥珀も
お別れの挨拶をしにきましたよ

今日のお昼頃
今年のお正月に知人がお世話になったやすらぎの丘へ
まなをお願いしてきました。

まなが迷わず怖い霊に引きずられないよう
お守りを持たせました。
ほんの一時の 愛の猫生
まなは私と出逢えて幸せだったのかなぁ…?

厄年…
私が苦しんでいる姿を看ていたから…
私の厄を まにゃは持っていってくれたんでしょ…?
愛 本当に






次に出逢う時は 親友になろうねと約束して
くれぐれも気をつけて行くんだよ

またねっ




Android携帯からの投稿