八匹のニャンズが我が家に来た時
まだTNRという考えはありませんでした。
ネットで里親さんを探しすぐに見つかったことから
これならなんとかなるかも…と
捕まえると言う発想もなく手段もありません。
そうこうしているうちに
お腹が大きいヴィヴィ発見
何とかご飯で釣り
玄関に保護
慣らすまでにはかなりの時間がかかりましたが
その日のうちに
何とか落ち着いてくれました。
その後
また五匹のちび猫が運ばれて来ます。
色々なお話や相談に乗ってくれていたNさんからTNRを進められていました。
子猫達のワタワタの中
ヴィヴィ方式で
ちぃやボブ、彩ちゃんも
実は保護できていたのです。
しかし
時間の問題やその子達の性格等…
私の手ではおいきれないと
無茶だと判断し
一時戻ししていました。
猫風邪も収束しつつある中
何気にみんみが発情している?
ちぃのお腹が大きいのでは?…と気が付き
猫は環境により何度でも出産することを知りました。
タイミング的にも
ツキネコと繋げてもらえたこともあり
TNRの情報を教えてもらえ
協力してもらえたお陰で
TNRもやり切ることができたのです。
捨てられ猫
ご飯も食べられずかわいそうに…
ご飯をあげることは簡単
子供にだってできます
その先の
猫は いったいどうなるのか…?
本当の優しさとは反面の厳しさも伴うもの
その猫にとって何が幸せなのか…?
そう考えた時に
TNRは必要不可欠 そうおもいました。
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