うちの次男は療育手帳Bの2、身体障害者手帳4級、弱視の小学3年生です。

ジローの事があり色々考えてて、前の学校と支援のあり方が違いまだいまいち良くわかって無いので思う所を何個か支援の先生に改めて聞いてみた。















①支援クラスとしての機能は全く無いのか

②他の支援に入っている子供達の交流は無いのか

③親同士の交流の場は無いのか














①は一応支援クラスの教室は1つあるみたいだけど、パニック時や教室に入れない時の一時避難的な感じでしか使われておらず支援クラスとしての利用はない。

やはり原学級保証制度に強いこだわりを感じる。














②は同じクラスや放課後デイが一緒などでの交流はあるが、学校として交流する機会は特に設けて無い。










③はコロナ前は親の会があったが今は無いそうで、でも先生もそろそろ再開させたいと仰っていたので来期に期待です。




















それと気になったのが他のクラスの支援が必要な子はクラスに馴染めているのか聞いた所若干言葉に詰まっていたので、やはりなかなか難しい問題なのだなと思いました。












クラスにこだわらず他のクラスでも他学年でも良いのでジローと気が合いそうな子と交流できる機会があれば良いと思うのですが。

と伝えました。













支援の先生からも他の子と交流する機会を作るのは

良い事だと思うと言っていただけたので、ジローだけじゃなく他の支援級の子にとってもいいんじゃないかなと思います。














先生からもジローがお休みした日に改めてジローの特性や前の学校との環境の違いなどをクラスの子に話しましたと。







今は休み時間にジローも一緒に遊べるようにクラス担任の先生がみんなで遊べる事を考えてくださっているようです。
















前の学校でのほぼ支援級で過ごす毎日と今の通常級でずっと過ごす毎日。

足して割るとちょうど良いのに、、、、









どっちも極端になり過ぎ。












でもこういう支援ってみんなそれぞれ特性が違うからなかなか難しいんだろうな。