うちの次男は療育手帳Bの2、身体障害者手帳4級、弱視の小学3年生です。

個人面談の続きです

長くなりますがお付き合いください。



前回↓


さてここからが本題。














どうやらジローに対してイジメがあったようです。



 








発覚した経緯はクラスの女の子が先生に知らせてくれたらしく


内容としては

悪口

無視

机をわざと避けて通る

といったものでした。












聞こえないように言っていたのかはわからないけどジロー本人は悪口を言われた事は無いと言っていたけど、お友達に無視された事はあると言っていました。












イジメはもちろん許せない!



今は休み時間や給食の時間に補助の先生などを増やして同じような事が起きないように大人の目を増やしてくれているそうです。












ただ今回の問題は相手だけの問題ではなく、ジローにもきっかけがあると思うし【原学級】という制度にも疑問を感じるところです。













多分きっかけはジローの癇癪や距離の近さ。











親切でした事に対して怒って泣かれたら次はもう何もしないでいようと思うし、それを見ていた周りも「触らぬ神に祟りなし」となるでしょう。












そして、このブログでも何回か書いているように物理的距離が近い‼︎

あと、一回話ししたらもうめっちゃ友達♡って感じで、大人ならうまく合わせれるけど、子供にはまだそんなスキルは無く引いていくよね。











だからと言ってイジメて良い言い訳にしちゃダメだけど原学級制度という環境がイジメに繋がりやすいのかもと思いました。













「障害がある子もみんなと同じ教室で勉強をする」という取り組みは良いことだと思うけど、やっぱり休み時間とかはどうしても健常者と混ざって遊ぶ事が難しく、ジローも遊び相手が居ないからそれが楽しくないと言っています。











タローのクラスにも支援が必要な子が3人いるけど休み時間はいつも3人で遊んでいると言っていました。










同じクラスに遊べる子がいる子はいいですが、ジローのクラスにいる子は誰かと遊ぶというより1人でフラフラ〜っとするのが好きなのでジローは先生の時間がある時だけ先生に遊んでもらえる。

といった感じらしいのです。











クラスの子と遊ぼうにも、3年生にもなると会話や遊び方が複雑になってくるのでジローも一緒に遊んであげなさい!というのも違う気がします。













前の学校では支援クラスがメインだったので少人数で先生とも近くすぐ話が出来たり意思の疎通が出来ていたのか学校で癇癪を起こした事は多分無いですし通常級とのトラブルもなく、休み時間は支援級のみんなと遊んでとっても学校が楽しく大好きでした。












今は実態のない支援クラスなので他の支援クラスであろう子との交流が無く通常クラスで孤立しているのだと思います。







みんなと一緒の授業や給食は楽しいと言っているので、せめて週1回でも昼休みなどに支援クラスで集まって交流できる機会があればお友達も出来るんじゃないかと思うのですが。。。


それと他の障害児のお母さん達はどこで情報を得ているのだろう??



まったく他のお母さん方と交流がないので他の方達はどう思っているのか話してみたいです。