うちの次男は療育手帳Bの2、身体障害者手帳4級、弱視の小学1年生です。
10本の積み木を使ってカードに書かれた絵と同じ物を作る。
カードの難易度によって1点〜3点まであり多く点数を稼いだ方が勝ち。
ルールはとっても簡単。
カードには色が付いているカードと色が付いて無いカードがあり、
色が付いているカードはその色通りに組み立てないといけない。
色が付いて無いカードは形が合っていればどの積み木を使ってもOK。
カードの隅に書いてある数字がそのカードの点数で点数によって1からどんどん難しく、使う積み木が多くなっていきます。
赤色が難易度が高く、青色は難易度が低くなるので大人は赤のカード。子供は青のカード。
と言うようにハンデをつけるとなかなか良い勝負になります。
サイコロを振って制限時間を決めるのでここでも運によって3が出れば長い時間作れるし、1が出ればすぐ終わってしまう。赤色カードの3点のカードだと1枚で終わってしまう事も。
これはいかに早く多くのカードの積み木を作れるか!と言うゲームなので名前の通り
『作って!壊す!』
この壊すと言うのが子供には特に楽しい♪
勢い余って遠くに飛んでいくと時間ロスになるので壊す時はほどほどに。
ジローがやる時は最初から青色カードの1点ばかり集めて最初から時間制限は3のマックス。点数は3点にしてするとなかなか接戦になります。
時間制限や点数関係なく、色、形、組み立てる、指先を使う訓練として使用するのも良いと思います。



